喜劇王チャプリンが本人のモノマネ大会にお忍びで出場したら〈二位〉だったという話を聞いたことがあるでしょうか。
〈ノーメイクだったから〉とか〈いや、ちゃんとチャプリンの格好をしていた〉とかいろいろな情報があることと、〈2位ではなく予選落ちだった〉という話もあるのですけど、いずれにしても〈出場したけれど優勝できなかった〉ことは本当の様です。
先日、仲間たちと談笑している時「(ちあきなおみ〉を思い浮かべるとコロッケの顔になる」という話になって、youtubeでみて見て笑ってしまいました。
笑いながら「ちあきなおみ本人より似ていると」という声が上がって、〈本人より似ている〉というのは矛盾のようにも思えるのですけど、全員が同感してしまいました。
とすると、チャプリンよりチャブリンに似ていた他の人、というのもわかります。
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ところで〈たのしい教育〉は、興味関心のある人たちなら「同じような授業ができる」というのが基本前提です。「自分の授業はすごいでしょタイプ」の人たちともたくさん出会ってきましたが、それではなく、子ども達の賢さと笑顔を求める人たちなら誰でも同じ様な授業ができる、それが〈たのしい教育〉です。
いろいろな学校で、たのしい教育を実施して盛り上がっている様子が伝わってくるのですけど、本気でのめりこんでいけば、たのしい教育研究所(RIDE)のメンバーよりもっと子どもたちの興味関心を高めることも可能でしょう。
「たのしい教育研究所の教材プログラムである」ということをはっきりさせていただければ、学校でどんどん使っていただいてかまいません。
たのしい教育研究所(RIDE)のメンバーよりたのしく授業できる様になってくれる人たちがどんどん出てきたら、それはRIDE本来の目的を100%以上達成することで、とても嬉しいことです。
一緒に子どもたちの笑顔と賢さを広げていきましょう!
毎日たのしい教育にまっしぐら、たのしい教育研究所(RIDE)です。みなさんの応援をお待ちしています、一緒にたのしい未来を育てませしょう。このクリックで〈応援〉の一票が入ります、〈たのしい教育〉を一緒にゆっくり広げましょう!