⭐️New 〈たのしい問題解決ワークショップ:OPTIONS〉募集中⇨https://tanokyo.com/archives/161700
⭐️ 〈たの研〉への寄付が税の優遇措置・控除の対象となります(1000円以上)。ひとり親世帯など経済的に支援の必要な方達へたのしい教育を普及する活動に寄付していただける方、大歓迎:返礼は額に応じた「たのしい教育通信講座:メルマガ」⇨https://tanokyo.com/archives/158358

⭐️ 教育相談・カウンセリング・スーパーバイズ実施中/オンライン可能(経済的な事情のある場合には無料で実施)::https://tanokyo.com/archives/162936 サイドバーもご確認くださいサイドバーをご確認ください
✨論文ドクター 随時受付、リモートでのカウンセリングも可能です
⭕️たのしい講座・ワークショップ・企業研修・団体研修・校内研修等についても気軽にお問い合わせください

六月に生まれたカマキリの卵、その後!/やはり沖縄では必ずしも卵で年を越すわけではない

 先月6月に公園を散歩している時にお腹の大きなカマキリをみつけて、翌日たまごが誕生していた話を紹介しました。

「カマキリの嬉しい話」➡︎こちら

 理科の時間「たいていの昆虫は卵をうんでその年に命を終え、卵は冬を越して春に孵化する」と教えているのだけれど、さてこのカマキリの卵はどうなのだろうと予想をたててもらいました。
 「暖かい沖縄では、必ずしもそうではないだろう」という思いもあって、記事の中でみなさんに予想してもらいました。
 賢くなるためには予想チャレンジしかありません。

ここで問題。
 産みつけられた卵はいつ孵化(卵からかえること)するでしょう?
 ア.1~2ヶ月
 イ.3~4ヶ月
 ウ.翌年
 エ.その他
 どうしてそう思いましたか?

その結果がでました。

カマキリの赤ちゃん誕生!

 みてください、カマキリの赤ちゃんたちです。

 さっそく公園に逃がしてあげようと持っていた先で虫かごが落ちてしまい、たくさんのカマキリたちは出ていってしまいました、すみません。カゴに20~30匹くらいは残っていたので、その写真をごらんください。

 とても可愛いですよ。

 私の手にたくさんのカマキリの赤ちゃんたちが登ってきたのですけど、そのうちの1匹は「おい、やる気か」というようにメンチ切ってくれました´ー`)

 

 やさしく葉っぱに移してあげたり

 またカゴに戻ろうとするカマキリを探したり

仲良し2匹で移っていったり

 たのしいひと時でした。

たのしい教育全力疾走RIDE(たのしい教育研究所)、みなさんの応援が元気の源です。一緒にたのしく賢く明るい未来を育てましょう。このクリックで〈応援〉の一票が入ります!