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六月に生まれたカマキリの卵、その後!/やはり沖縄では必ずしも卵で年を越すわけではない

 先月6月に公園を散歩している時にお腹の大きなカマキリをみつけて、翌日たまごが誕生していた話を紹介しました。

「カマキリの嬉しい話」➡︎こちら

 理科の時間「たいていの昆虫は卵をうんでその年に命を終え、卵は冬を越して春に孵化する」と教えているのだけれど、さてこのカマキリの卵はどうなのだろうと予想をたててもらいました。
 「暖かい沖縄では、必ずしもそうではないだろう」という思いもあって、記事の中でみなさんに予想してもらいました。
 賢くなるためには予想チャレンジしかありません。

ここで問題。
 産みつけられた卵はいつ孵化(卵からかえること)するでしょう?
 ア.1~2ヶ月
 イ.3~4ヶ月
 ウ.翌年
 エ.その他
 どうしてそう思いましたか?

その結果がでました。

カマキリの赤ちゃん誕生!

 みてください、カマキリの赤ちゃんたちです。

 さっそく公園に逃がしてあげようと持っていた先で虫かごが落ちてしまい、たくさんのカマキリたちは出ていってしまいました、すみません。カゴに20~30匹くらいは残っていたので、その写真をごらんください。

 とても可愛いですよ。

 私の手にたくさんのカマキリの赤ちゃんたちが登ってきたのですけど、そのうちの1匹は「おい、やる気か」というようにメンチ切ってくれました´ー`)

 

 やさしく葉っぱに移してあげたり

 またカゴに戻ろうとするカマキリを探したり

仲良し2匹で移っていったり

 たのしいひと時でした。

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2021年7月16日 六月に生まれたカマキリの卵、その後!/やはり沖縄では必ずしも卵で年を越すわけではない はコメントを受け付けていません 自由研究 ネタ