「一才歳をとるってことは、この地球に乗って太陽を一周して元の位置にもどってきたっていうこと」という話に感動してくれた人がいました、以前私が新聞に連載していた時に書いた話です。
この一周約365日の中でいろいろな人生を体験していくのですけど、季節それぞれの景色の美しさも格別なものがあります。
これは私がよく歩きにいく公園にポツリと立っている木です、葉はついていません。
夏今日この頃、太陽が沈むのは7:15あたりです。
それに合わせてこの木の近くを通ると、木の中心に灯りがともり、歩みを止めて見とれてしまいます。
向こうに見えているのが太陽、この地球が一年かけて一周する〈自ら光る星/恒星〉です。
この時間に合わせてこういう輝きが見られるのは約一年後。
北半球から見れば反時計回り、この右側に周回しながら、またこの位置に戻ってきます。
また来年のこの季節の頃まで、この美しい星でお互いたのしく豊かに過ごしていきましょう。
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