シャボン玉というのは、見ているだけでワクワクしてきます、なぜなんでしょう。
幼い頃のその新鮮な驚きが残っているからかもしれません。
シャボン玉はいつ見ても衰えない魅力を持ち続けています。
コンピュータゲームもいいけれど、シャボン玉もとってもたのしいですよね。
子どもたちにもたくさんその魅力を味わってほしいものです。
週一回の研究会でミムラ先生が〈しゃぼん玉〉をとりあげて、いろいろな道具を使って、古い洗剤と作りたての洗剤のハリの違いなどもはっきり実験で示してくれました。
太い毛糸のヒモでつくると、とっても大きなシャボン玉ができます。
これは1mくらいあります。
みえ先生はさくら先生がつくった大きなシャボン玉の中に小さなシャボン玉をいれようとがんばっています。
いろいろな工夫、バリエーションでたのしむことも簡単にできるシャボン玉は、たのしい教材として、とってもふさわしいと思います。
ラケット状の道具を使うとこんな長いシャボン玉もできるんですよ。
子どもたちがこういうあそびをできるゆとりは減ってきていると思います、たのしい教育のファンのみなさんが、学校や家庭で、ぜひ子どもたちと一緒につくってみて欲しいです。
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