LEAPカウンセリングは私いっきゅうが開発したカウンセリングです。重要なキーのイニシャルを集めてLEAP(リープ)カウンセリングと名付けました、LEAPは〈跳躍〉という意味があるので、困難を乗り越えていくイメージです。
これまで、別流派のカウンセラー資格を持っている方たちも相談にくることがあって、LEAPカウンセリングのノウハウを伝えると、目からウロコがという様に「なるほど、そう進めればよかったんですね」と喜んでくれていました。
また他の流派のカウンセリング研修に呼ばれて講師をしてきましたし、教育センターなどでもカウンセリング研修を担当してきましたから、単発的には伝えてきていたのですけど、しっかり自分でカウンセリングをすすめるためには体系的な修行が必要です。
今年こそはと考えていた時にコロナ騒ぎで、研究所が突然忙しくなり、それが落ち着いて、やっと開催することとなりました。
4回コースです。
私自身がこれまで種々の流派のカウンセリング研修をうけて来たので想定できるのですけど、よそのコースの何倍もの高まりまでもっていけると思っています。その後、スーパーバイズを何度か受ければ、教育現場の一般のカウンセリングはこなせるようになるでしょう。
もちろん校内研修などで講師を担当することも十分可能になると思います。
流れは仮説実験授業の授業運営法の様に体系化してあるので、構造を身につけてもらえれば、あとはそこをふくらませていくことで、しっかり力が高まっていきます。
予想通り、うまくすすんでいます。
どうして指導者の私が「うまくいっている」と評価できるのか不思議に思う方がいるかもしれません。
まず現場での手応えです。参加者の表情、ワークの流れ、声のトーン、質問や発言などいろいろなものから私自身が感じる評価です。
そして決定的なのは、講座等の後にとる評価感想カードです。
RIDEの授業や講座、講演などの評価感想カードは、その内容が点数化され、正直な言葉が綴られます。これは私が仮説実験授業から学んだ評価論です。
翌日にはさっさく「相談が来たのでLEAPカウンセリングの流れですすめてみると、相手がとても喜んでくれました」という便りも届きました。
こうやってまず数名、LEAPカウンセリングのカウンセラーを育て、資格免状を発行し、その後、時期をみてひろげていきたいと考えています。
興味のある方はお問い合わせください。
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