たのしい教育Cafe 11月の様子

11月11日(水)は月に一度の、研究所オープンの勉強会。
今回も10名以上の参加者でにぎわいました。

この写真は「たまごニーチャン」をつくって、動かし方を練習しているところです。

ヒモでひっぱって動いている様にしたり、体を動かすことでゆらしたり、いろいろな楽しみ方でにぎわいました。

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もう一つはT先生の「クラス会議を始めてみました」という骨太のレポートです。

スクリーンショット 2015-11-13 22.31.39スクリーンショット 2015-11-13 22.31.29

 

わたしは新作の「たのしい算数プラン 割合」を発表。

問題配列など、もう少し工夫して完成にこぎつけたいと思っています。

ほかにも「たのしい読み語り」「国語プラン 読点の世界」など、いろいろたのしみました。

紙面を別にして紹介します。

たのしい教育活動の広がりを実感する
秋の日々
沖縄の教育から全国の教育へ
「たのしい教育研究所」です

たのしい授業のネタを求めている人|たのしい教育研究所の評価

web上での「たのしい教育研究所」の注目関心度、つまり評価(株)が上がっているのか下がっているのか、ということをシリーズで書いています。

「沖縄での授業のネタを探そう」と考えると
「沖縄 授業 ネタ」という様なキーワードを打ち込むことがあります。

どこにいけば情報収集できるか、どういう魅力的な授業の方法が入手できるか、と思っている人たちが、そういうキーで調べると思います。

たのしい教育研究所は、そのキーで検索した時に、第1位、つまり最も注目関心度が高い、評価株が高いということがいえると思います。

 月一回のたのしい教育Cafeの内容に関する問い合わせや、魅力的な教材の問い合わせなど、いくつも届いていますから、うなずけます。

ちなみに沖縄というキーをとって「たのしい授業 ネタ」で検索してもトップに出ます。

スクリーンショット 2015-11-12 14.12.40※一人ひとりのパソコンでは検索のクセが刻まれるので必ずしもこれと同じ結果にならないこともあります

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沖縄の学力問題|たのしい教育研究所の注目関心度は?

前回  たのしい教育研究所」の注目関心度 を、web上の検索順位から調べた結果を元に書いたところ、さっそくいくつもの反響が届いています。

検索順位は、経済界でいうと「株価」に似たところがあって、上昇株は上がっていきますし、魅力がなくなった会社の株は下がっていきます。ですから重要な指標の一つです。

前回書いた様に、「沖縄 教育」というキーで調べると、スマートフォンなど携帯端末等での検索順位は5位、パソコン検索で10位という結果でした。

続けて書いてみたいと思います。

「沖縄の学力問題」について、意見を聞かせて欲しいという問い合わせをはじめとして、学力向上に関わる集会や発表会などでの講演依頼をいただきます。

 

では「沖縄 学力」ということでの検索順位はどうでしょうか?

これも予想して調べてみましょう。

予想 「沖縄 学力」で検索した時の「たのしい教育研究所 公式サイト」の順位

ア ぜんぜん後ろの方で1000位以下
イ 300位とか400位
ウ 100位前後
エ 10位前後
オ もっと上位

 

調べてみた結果がこれです。

念のため「沖縄 教育」、「沖縄 授業 ネタ」というキーワードでの順位も一緒にしらべてみました。

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沖縄の学力について関心の高い人たちが情報を収集してくれている中で、たのしい教育研究所の公式サイトは第5位です。

地道に着実にこれからもしっかりと伸びていこうと思います。

みなさんの応援を待っています!

 

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沖縄の教育|たのしい教育研究所の注目関心度!

たのしい教育研究所の活動は、沖縄にとどまらず、開発した授業プランや教材、カウンセリング課題シートなどを中心に、北海道から東京、鹿児島など各地から問い合わせが届きます。

今朝も、このサイトで紹介している「図形で賢くたのしく パズリン」という教材が欲しいという方とやりとりしていました。

そういう中で気になるのは、「たのしい教育研究所」が、巷でどれくらい注目関心を引いているか、ということです。

自己評価ですむなら簡単ですが、それはかなり怪しい。
アンケートや問い合わせ件数などいろいろ考えられますが、わたしが重視している一つが「web上の検索順位」です。

沖縄の教育で検索している人たちがこのサイトを見つけてクリックしていくうちに、順位が少しずつ上がっていきますから、web上の検索順位は、注目関心度がどのくらい注がれているのかを見る重要な指標の一つです。

たとえば沖縄に住んでいて、車の情報が欲しい人たちが
web上で「沖縄 車」で検索することは十分考えられます。
私はかなりの車バカですが、公式サイトにはほとんど車の情報は書きませんから
「沖縄 車」で検索してみても、このサイトは〈500位〉までにも入っていません。

では、沖縄の教育関係に関心を持つ人達が
「沖縄 教育」
というキーワードで検索をかけた時「たのしい教育研究所」は2015年11月11日現在『何位』に表示されるでしょう?

ちなみにGoogleの検索では「沖縄 教育」に関連するサイトは約 14,000,000 と表示されます。
1400万件というとすごい数です。

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その中で上位のサイトをみてみると

⭕️ 沖縄県教育委員会
⭕️ 沖縄県総合教育センター
⭕️ 各地方公共団体にある教育センター
⭕️ 各市町村の教育委員会
⭕️ 沖縄県教育福祉会館
⭕️ 沖縄教育カウンセラー協会
⭕️ 沖縄 教育に関わる書籍
⭕️ 文科省のサイトにある沖縄の教育に関する情報
⭕️ いろいろな金融機関の教育ローン
⭕️ 琉球大学の教育学部
⭕️ 数々ある沖縄の教員養成塾
⭕️ 沖縄にある教育研究団体

その他いくつも挙げることができます。

各市町村に存在したり、複数の組織・団体、書籍や関連資料を考えると、存在感のあるものはすぐに何百になるでしょう。

では、その中で「たのしい教育研究所」はその中でどれくらいの検索順位になるのか?
興味のある方は予想してみていただけますか。

予想 「沖縄 教育」で検索した時の「たのしい教育研究所 公式サイト」の順位

ア ぜんぜん後ろの方で1000位以下
イ 300位とか400位
ウ 100位前後
エ 10位前後
オ もっと上位

 

---- 実 験 ----

 ご存知の方も多いと思いますが、それぞれの人が利用する検索のクセがパソコンに刻まれていくので、見る人たちによって順位が結構ずれてしまいます。
わたしのパソコンではトップクラスで表示されていても、別な人のパソコン検索ではかなり後ろの方だということは十分ありえます。
ですから、一般の人たちが検索した順位がどれくらいになるのかを調べてくれるサイトで調べてみましょう。

そのサイトの一つで調べてみた結果がこれです。

Google で検索した時に、パソコン検索で10位、携帯などのモバイルで5位と出ています。
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こういう検索順位確認サービスは複数ありますから、別なところでもチェックしてみましょう。
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前後に「沖縄県教育委員会」や「沖縄県総合教育センター」が並ぶ中のこの位置です。数日前1日のヒット件数が1000件以上の時があったので驚いたのですけど、やはり着実に注目度が伸びてきていると判断してよいと思っています。

そろそろ、たのしい教育活動に興味関心を持つ組織・団体と積極的に協力して取り組んでいく時期に入ってきたかもしれません。

 

地道な活動をより確かなものに
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