最近、時間を作って、大学で英語の授業を受けてきました。
私の英語力よりも上を要求する内容に、かなり鍛えられました。
その授業の中で、いくつも心に刻まれた内容があります。
一つは、奴隷解放で北軍を率いた エイブラハム・リンカーンのことです。
復刻された彼の直筆の手紙を持ってきてくれたので、写真に撮りました。
美しい文字に感動しました。
妻、メリーにあてた手紙です。
Washington, April 16- 1848- ワシントン 1848年4月16日
In this troublesome world, we are never quite satisfied.
この混乱した世界に、私たちは全く満足できません。
そうやって綴られる、流れるような文字。
すばらしい。
この手紙が入っていたのは、LINCOLNという書籍です。
日本でも出版されているのでしょうか?
ところで、彼 リンカーンは、学ぶことが許されるような豊かな家庭で生まれたのではありませんでした。
いつか、さらにリンカーンのことを調べてみたい気持ちになっています。
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