人間は愛するものを心の
底から守ろうとします。
だから、自然を愛する人たちをどんどん増やしていくといいのです。
自然あふれる沖縄から全国に発信する「たのしい教育研究所」です。
たのしい授業・たのしい教育を通して届けているのは
力と元気と笑顔です!
人間は愛するものを心の
底から守ろうとします。
だから、自然を愛する人たちをどんどん増やしていくといいのです。
自然あふれる沖縄から全国に発信する「たのしい教育研究所」です。
たのしい授業・たのしい教育を通して届けているのは
力と元気と笑顔です!
毎週金曜日に発行しているメルマガの原稿として、以前に書きかけてあった「ハート型ゆで卵」の原稿が出てきました。
一年以上前に書いたものなので、じっさいにできるかもう一度試してみました。
ゆでる時に黄身が偏ってしまった様ですが、ちゃんとハート型になりました。
さっそくメルマガにまとめようとおもいます。
どうやってつくるか、考えてみませんか?
クラスで子ども達に出して、家庭科の自由課題にするのもたのしいですよ。
作り方は、メルマガ発行後に紹介できるとおもいます。
「たのしい教育・たのしい授業」を通して届けるのは「力」と「笑顔」と「元気」です!
小さな島「沖縄」から全国に「たのしい教育」を発信する
「たのしい教育研究所」です
アポロ13号とジーン・クランツの話にとても興味をもって下さる方達がたくさんいる様で嬉しくおもいます。
わたしの個人的な興味関心を超えて、「宇宙」は「たのしい教育・たのしい授業」を推進する大きなステージの一つです。
数年前、たのしい教育研究所の強力な応援団の一人、遠藤純生先生(こちら)と沖縄 北谷のカレー屋さんで語りあった時、こういう話をしてくれました。
「きゆなさん、今度、理科の〈宇宙導入教材〉というのを作ったんだよ」
「遠藤先生、〈導入〉っていうのはもったいない気がします。メインでいきましょうよ」
「ま、いろいろあるからさ、まずきっかけとして〈宇宙〉を利用しようというのもあっていいと思っていてね」
「すばらしい。ぜひいろいろな教科に広がるといいですよね。家庭科の〈ミシン〉の授業でも、〈宇宙服を縫う〉というのはミシンですし」
「そうだね(^^ 」
遠藤先生が関わってたくさんの教材が開発されています。
興味のある方はぜひごらんください。
「算数」「社会科」「家庭科」「道徳」など、いろいろな教科が準備されています。
JAXA宇宙教育センター「教材をさがそう」→こちら
「たのしい教育研究所」が、たのしい教育・たのしい授業を通して届けるのは
「力」と「知恵」と「笑顔」です!
熊本で地震があった日に、メールマガジンに書いた文章です。
※
熊本で大きな地震がありました。
震度7というのは、かなり大きな揺れです。
はっきりとした数は出ていませんが、死者行方不明も出ているということですから、とても気になります。
幸い、東北大地震のような被害規模ではないようですが、少しでも被害が少なくて済むことを思っています。
テレビを観ていると、東北大地震の映像に衝撃を受けてテントを背負ってボランティアに向かった時の感覚が沸々とこみ上げてきます。熊本に飛び立ちたい気持ちを抑えて、たのしい教育の普及に全力を尽くそうと思っています。
「たのしい教育」を推進することは、一見、災害とは関係のないようなことにも思えるかもしれません。
しかし人々を元気にし、笑顔を広げることですから、災害時にも元気に活動できる人たちを育てることでもあります。
そしてそれは賢い人たちを増やすことでもあります。
熊本の方達のことを思い、ますます元気に活動をすすめようと思う、今日この頃です。
たのしい授業・たのしい教育を通して届けたいのは
「力」と「勇気」と「笑顔」です!