3つ前の記事で触れた〈ハマダイコン〉と〈ハマアズキ〉のことを、少しふくらませて最新のメルマガに書いたところ、いろいろな人たちからたのしい反応が届いています。
食べることができるできないということは、慎重に判断しなくてはいけません。
普通な人は無理でもタフな人なら大丈夫ということもあります。
なので、誰かが料理した・食べたという情報を読んだだけで「食用になる」とは言えないのです。
少なくとも、いろいろな方たちが興味を持ってくださっているこのサイトにそう綴ることはできません。
その点、ハマダイコンは簡単に結論が見つかります。
商品化されているからです。
ところが〈ハマアズキ〉は「あんこにした」というサイトは見つかりましたが、「一般的に食用にできるのだ」という根拠に出会うことができませんでした。
そうやっているうちにたどり着いたのが奄美群島生物資源webデータベースです→ http://www.amami.or.jp/seibutsusigen/index.html
その中に〈食用で利用されている野生植物〉の分類があります。
そしてしっかり「ハマアズキ:食用にする、飼料にする」と明記されています。
飼料とありますから、家畜用としての利用が多いのかもしれません。
いずれにしても「食用可能」です。
何をやるにも予想⇨チャレンジです。
アウトドアのたのしみが、また広がりました。
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