Google広告




ここまで。

月の満ち欠けを学んで後 美味しく食べる/月の満ち欠けモデル

今回は「月の満ち欠け」をたのしく学ぶ教材を紹介します。

月の満ち欠けを学ぶ時に、教材屋さんなどで、こういう満ち欠けモデルを購入します。
自分でピンポン球や発泡スチロール球を「黒」と「黄」で塗り分けて作る先生もいます。

スクリーンショット 2015-07-07 22.26.57わたしはもっぱら、100均に売られている「かすていら」というお菓子を利用しています。
子ども達がとても喜んでくれます。
学んであと、食べることができるからです。
スクリーンショット 2015-07-07 21.53.23

「かすていら」は、月の満ち欠けの学習で、以前から利用されていたようで、いろいろなwebサイトですぐに見つかると思います。

ただしそのままでは歪んでいるので、「月」という感じがしない気がします。
それで、たのしい教育研究所では、100均の計量スプーンで挟み込んで、しっかりした球にしています。

こんな風にします。
スクリーンショット 2015-07-07 21.52.55すると・・・
きれいな球になります。

スクリーンショット 2015-07-07 21.52.46
ね、きれいな球になるでしょう。スクリーンショット 2015-07-07 21.53.10この美味しい満ち欠けモデルで、いろいろな角度から見て、太陽と地球と月の関係を学びます。

そして「頭にしっかり入ったから、もう満ち欠けモデルはなくても大丈夫」ということになったら、パクリと一口!

みなさんもいかがでしょうか。

たのしい教育の普及に全力投球
たのしい学力の向上に全力投球
たのしい先生方の養成に全力投球のたのしい教育研究所 です

 

たのしい実験はいろいろある/自由研究

宇宙航空研究開発機構(JAXA)、公益法人 子ども・宇宙・未来の会(Ku-ma)の「宇宙の学校」のお手伝いをさせていただくことがあります。

「宇宙の学校」の教材はパンフレット形式になっていて、簡単に実験できるものがたくさんそろっています。

スクリーンショット 2015-07-06 22.09.57

 

下の写真は、大気圧の実験の不思議さを味わう授業の中の一コマです。
手品の様にみえませんか。
でもむずかしくありません。
スクリーンショット 2015-07-06 21.57.58
「宇宙の学校」は沖縄でも開催されていますけど、他の県でもいろいろ開催されています。
興味のある方は、Ku-maのサイトを御覧ください。

 ⇨ https://www.ku-ma.or.jp/spaceschool/spaceschoolindex.php

 

子ども達の夢と元気を応援する「たのしい教育研究所」です。

若田宇宙飛行士との授業/沖縄から宇宙飛行士をプロジェクト(WAO)

「たのしい教育研究所」の代表と並行して
沖縄から宇宙飛行士をプロジェクト
We want Astronauts from Okinawa ( WAO )
の代表を務めています。

昨日、グッジョブ/キャリア教育の授業で、宇宙飛行士の授業を取り上げました。
終わると私の元へ
「宇宙飛行士になりたいです」
と話しかけてきてくれる子ども達がきてくれました。

嬉しいことです。

数年前、若田さんが宇宙ステーションから、私は地上でというように、授業をしたことがありました。
この写真です。

スクリーンショット 2015-07-05 18.33.12
地方紙・全国紙などマスコミにも大きく取り上げていただきました。

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-143945-storytopic-7.html

その時にステージから若田宇宙飛行士に質問をした子ども達、客席から憧れをもって見つめていた子ども達は、もうすでに大学生・高校生になっています。
沖縄から宇宙飛行士が誕生する日はそう遠くないと思っています。

たのしみな事にあふれる日々です。
宇宙飛行士に興味のある方はまずJAXAのサイトを御覧ください。

http://www.jaxa.jp/projects/iss_human/astro/index_j.html

スクリーンショット 2015-07-05 19.11.16

沖縄の夢と元気に全力投球のたのしい教育研究所です!