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ここまで。

学び方特訓での〈教え方〉を学びたいという先生たち! 沖縄の未来は明るい。

若い先生方を中心に、「学び方特訓」で、たのしい教育研究所がどのように指導しているのかを学びたいという若い先生方が出てきました。

スクリーンショット 2015-10-27 0.46.53今までは2名にがやっとの状態でしたけど、なんとか4名くらいは席をつくることができるようになりました。

一回ごとの申し込みで受け付けています。
今日の席は先生方の申し込みで満席になりました。
木曜日は2席空いています。

参加可能な方は
◯たのしい教育活動を自分も実施したい
という熱意のある方に限ります。

子ども達の後ろで、静かに受講していただきます。

おんなじ問題を解いてみて、〈自分の解答の仕方と、どう違うのか〉あるいは〈自分が教えるとしたら、こういう具合に教えるのだけど、研究所ではどう教えているのか〉ということを学んでください。

もちろん無料ではありませんが決して高くはありません。

希望する方はお問い合わせください。

力ある教師を育てる
たのしい教育研究所です

星野道夫の作品

星野道夫は大好きな写真家です。
ブックレビューを兼ねて、このサイトにも幾つか書いています。

アラスカ/クマが歩く大地 「アラスカたんけん記」

星野道夫「クマよ」/かがくする心の絵本

さて、10月某日、一日が終わろうとする頃、愛機Macのメンテナンスをしていて仕事ができないので、書棚の整理を始めました。

すると、星野道夫の2013年カレンダーが出てきました。

星野道夫の写真は、人間がきぐるみを着ているのではないかと見間違うかのような瞬間を切り取ってくれます。

 

スクリーンショット 2015-10-24 21.47.33スクリーンショット 2015-10-24 21.47.48

写真に添えられている言葉も、とても好きです。

スクリーンショット 2015-10-24 21.47.41

いつか彼の写真集を手にしていただきたいです。

たのしい教育にまっしぐら
それは心安らぐ人生です!

手作りヨーグルト LG21の実験 結果はいかに。

さて昨日のせた実験に興味を持ってくれている人たちがけっこういて喜んでいます。
前回の記事は → ここ

どうなったと思いますか?

やはり無理だったのでしょうか。
つまり固まっていくことはなかったのでしょうか。

それとも固まってきたでしょうか。
つまりヨーグルトになっていったのでしょうか?

みなさんはどう思いますか?

結果は、これです。

ブルガリアヨーグルトの様な粘りはありませんけど、たしかに固まっています。

スクリーンショット 2015-10-24 17.45.05
別な容器に移してみると、その固まりがわかると思います。

スクリーンショット 2015-10-24 17.45.12
わたしはこうなると思ってお願いしたのですけど、実験してくれた先生自身はそうなるとは思わずにびっくりしていました。

これがLG21なのかどうかを完全に確かめること、同定するのは無理です。
あ、友人のDNAの研究者がいた・・・
暇そうな時にたのんでみましょう。

味は、ブルガリアヨーグルトとは違って、商品LG21に近いと思います。

前に書いた様に嫌気性ですから、もっと丁寧に菌を培養しなくてはなりません。

でもそれを試すより、もっと他のヨーグルトでも試してみたいと思います。

実験をご期待ください。

あるいは、興味のある皆さんで実験して、その結果をお知らせください。

サイトに掲載したいと思います。

 

たのしい教育で沖繩だけでなく日本中をますます元気に
たのしい教育研究所です

友好的な外交「地球のみなさん、こんにちは」

前回紹介した「教師は辞めても たのしい教育&映画 はやめられない」から書いてみます。

「たのしい教育の発想法」に掲載した文章です。

板倉聖宣が2007年に「お金と平和の問題」として語ったものの一部です。

—————

●「地球のみなさん、こんにちは」
板倉 これも前々からやろうとして、いつまでたってもできないんだけど、「地球のみなさん、こんにちは」というお話を作りたくて。これは、一晩その研究会をやって、少しずっ話をしたらかなりいけちゃうんじゃないかと思うんだけどもな。たくさんの「読み物」を読んでいたりする人がいるとね。どうも地球外の人との付き合いとなると、すぐ戦争になるんだな。どうしてすぐ戦争になるような話ばかり作るんだろう。

黒田 宇宙から戦いを挑んでくるようなイメージが、なんであるんですか?

板倉 小説家が貧困だと思うな。「アメリカ大陸を発見した」ってときにも、絶対にまず平和的に交渉することが大事だよ。コロンブスだって初めはそうだよね。「向こうが攻撃する可能性があっても、我々は攻撃するつもりはない」という感じで始まるんだね。
一番初めにどういう人間がどういう使節になるか。もしかしたら、新天地に行くときは「子どもを連れて行く」ということが大事かもしれない。子どもを先に上陸させた’ら、敵対的にならないんじゃないかな。

−−−−−−−−−−−−−−−

 わたしは宇宙人が地球にやってきたら真っ先に握手しにいきたいと思っています。
科学はいろいろな人達の意見が大切にされる民主的な場所で発達します。
地球に来るほどの科学の力を持つ知的生命は、その民主的な場で育ったに違いありません。

 独裁者がいて、どこどこの星を侵略しにいくぞ、というようなシステムの中では、科学はある程度すすんだら停滞してしまうのです。

板倉聖宣が生きて元気なうちに「地球のみなさん、こんにちは」という授業を完成させて欲しいと思っています。

沖縄のたのしい教育に全力を注ぐ
たのしい教育研究所です