たのしい教育研究所(RIDE)で学んだ先生たちから美味しいイチゴの差し入れがたくさん届きました。
宜野座村産のイチゴとのこと、小ぶりだけどスキッと美味しいイチゴ達でした。
いつも思うのだけど、食べ物そのものの嬉しさより、私たちの笑顔を期待して持ってきてくれる、その気持ちがずっと嬉しい。同じイチゴでも、クジか何かで当たった場合のイチゴより何倍も美味しく感じるものです。
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翌日、春の陽気の野原を歩いている時に、小さなベリーを見つけました。
〈ヘビイチゴ〉と呼ばれている、6~7mmくらいの小さな実です。
名前が良くないのでこどもの頃たべたきり、手にしたことはなかったのですけど、卒業生たちのおいしいイチゴを食べた翌日だったので、手にとって味わうことにしました。
いくつも実をつけています。
一番美味しそうに見えるものを取って、口に持っていく。
どんな味だったかというとですね。
スカスカゴワゴワ系です、こどもの頃食べて以来というのも、この味を経験したからでしょう。
おいしく味わえます、というには無理がありますね。
ちなみに、ヘビイチゴというのは、「蛇くらいしか食べないから」という説があるらしいので、美味しいとはいえないと言い切ってもよさそうですね。
とはいえ、たのしさいっぱいの日々のたのしい教育研究所(RIDE)です。
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