先週の〈焼き芋〉のおいしい実験はある程度おちついてきて、今は漬物に挑戦中です。
〈大根のわさび漬け〉が好物なので今までも何度かつくってきました、この写真は塩揉み作業のところです。
材料の一つとして〈粉わさび〉を大量に使います。スーパーで手に入る粉わさびの大サイズのほとんどが〈中国製〉だということを知ってびっくり、国産のわさびを探していたら「Aプライス」という業務用の店にありました、価格は三倍くらい高くなります。中国産との味わいの違いがどの程度なのかはまだわからないのですけど安心です。レストランや刺身屋さんでも、生産地が明記されるようにしてほしいと思います。
これはセロリ漬け、セロリは茎の筋をとればとるほど美味しく漬かります。
セロリをボキリと折って出てくる糸状の筋を抜いていく作業です、筋を見逃したたらまた折ると出て来ます、たのしい作業です。
これはゴーヤー漬けの様子です。 しばらく置いていてもぜんぜん漬物っぽくならず、苦味が増す感じで食べるのは困難でした。以前、薄めの醤油で煮たゴーヤーの漬物を食べたことがあるのだけど、そこまでしないといけないのかな?
という様に、いろいろたのしく実験中です。
いろんな野菜をつけながら、いったいいつ頃から〈漬け物〉が出てきたのか調べたくなりました。
きっと古い歴史があることでしょう。
子どもたちに問いかけて予想してもらい、一緒に調べてみませんか。
おもしろいことがわかったら、ぜひ教えていただきたいです。
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