「経営とは何か」「目標が起点となる」など前段となるお話をさせていただいて、今回は具体的な〈たのしい学級経営〉アイディアをこのサイトから拾ってみましょう。
たのしさなんてどうでもよいという人は少なくなりましたが、たのしさを何かをさせるためのほうびとして利用する方達もいます。しかし〈たのしい教育〉は楽しさ自体がテーマです。たとえば学ぶ時、子ども達がたのしく学ぶことが目標です。そうすれば「もっと深く学びたい」という子ども達が育つのです。そしてその事は学校の教育目標を達成するに十分な成果をあげるでしょう。
たのしい学級づくりをするために、まず教室の〈ハードウェア〉をたのしくすることをおすすめます。
それぞれリンクを張ってありますからクリックして記事をお読みください。
💫 五味太郎「らくがき絵本」
子ども達がとてももりあがる授業になります。その作品を飾っておくと、子ども達がそれぞれの作品を何度もたのしんでくれます
💫教室掲示で大人気なのが〈折り染め作品〉に書く書道です。教室がとても明るくなると好評です
💫 折り染めで、大きな掲示物をつくると、かなりの完成度の作品になります。次のサイトのはじめの写真に作品の一つが写っています。ある方がプレゼントしてくれたものです
※希望する方達にはミニグループでの講座も開催しています。一生使えてたのしめる技術です、グループ三、四名でお申込みください⇨こちら
💫 教室で魚を飼うときに、オススメのアイディアがあります。
子ども達が不思議がって喜んでくれますよ
💫〈ほたって君〉というRIDE開発教材があります。
カウンセリング講座でとりあげたところ、かなり好評で、今でも利用しているカウンセラーが何人もいます。教室に置いておくと、きっと「先生、図工の時間にこれつくりた~い」という子ども達がたくさん出て来ると思います
💫RIDE( ライド:たのしい教育研究所 )の開発教材〈シャトル・キャッチ〉を教室に置いていて、雨の日など、子ども達と一緒にたのしむ先生たちがいます。ぶつかると困るので、安全面にはしっかり配慮してくださいね
何しろこのサイトの記事は1000以上もありますから、どんどん出て来てとまりません。とりあえずこれくらいにしておきます。興味のある方は、ぜひいろいろな記事を読んでみてください。
〈たのしい学級経営〉のためにはハード面からクラスを明るくたのしい場所にするというのはとても大切なことです。
たとえば二学期、子ども達がはじめて教室に入った時に「あ~、今までと違う。何かたのしいことが起こりそうな予感がする」という様に感じてくれたら大成功です。
もちろん、ハードウェアを整えながら、ソフト面たとえば授業の内容をたのしいものにしていく工夫も大切です。
子ども達の笑顔がどんどん広がる、そんな教室が増えていくことで教育の未来は明るく楽しく元気になります。もちろん子ども達だけでなく先生たちも保護者の皆さんもそうです。時間が経つうちに社会全体もそうなります。
興味関心をもってたのしく学んでくださる皆さんが増えていくことをたのしみにしています。毎日たのしい教育に全力投球のRIDE( ライド:たのしい教育研究所 )です。この〈いいねライン〉をクリックすることで〈たのしい教育研究所〉への「応援票」が入ります☆いいね☆