紅葉はないというイメージの沖縄ですけど、丁寧にみていくと紅葉・黄葉の彩りを発見することができます。
しかもこの真夏の日々であっても。
これはたのしい教育研究所(RIDE)第3研究所の近くで撮った写真です。
冬の日々には〈蕾見〉を、立春を過ぎて二、三週すると〈花見〉を、春には若葉を、そして夏にはこうやって黄葉・紅葉をたのしむことができます。
どちらかというとオレンジ色ですね。
植物に親しむと、生命の刻む生き生きとした輝きをみることができます。
暑くてたまらない日々ですけど、公園などの日陰を選んで、桜の葉を眺めてみるとはどうでしょうか。
※
私いっきゅうが〈植物も生き物なんだ〉ということを知って感動したのはいつのことだったでしょう。
幼稚園に通っていた頃は、暴れまわってばかりで、そういうことはわからなかった様な気がします。
小学校に上がって、チューリップを自分の手で育てたころからかもしれません。
学校教育についていろいろな批判誹謗もあるけれど、学校がなかったらと想定すると、大切なところも見えてくるはずです。
そして教育界も「子ども達に感動を伝えることができる」という、学校の本来のよさの方向にシフトしていく様に自ら変わっていく必要があるでしょう。
そのためにもたのしい教育研究所は全力投球しています。
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