️⭐️仲よくなる島言葉・動画教材➡︎こちらから!
⭐️これまで特別SVでたくさんの人たちが合格してきた〈模擬試験型特訓〉を単発で受講することができます。①沖縄県の小学校・特別支援の専科 ②全校種の教職 ③全校種 二次試験 ④メンタル特訓 他いろいろなメニューを揃えています。まずはお問い合わせください
✨教育カウンセリング・論文ドクター 随時受付、リモートでのカウンセリングも可能です
⭕️企業研修、団体研修、校内研修についても気軽にお問い合わせください

たぐいまれなる博物館を歩く/愛らしいタブノキ

 「たのしい教育研究所」がある沖縄は日本の南の暖かい場所にあるのですけど、沖縄も寒波のせいでかなり寒い日々が続いています。

 昨日はめずらしく暖かい陽気だったので、類い稀なる野の博物館を歩きました。
 これは第三研究所の近くの公園です。※ちなみに先日紹介した〈梅見〉の場所とはちがいます

 歩いているとおもしろいものをみつけました。
 閉じた松ぼっくりのような形をしています。

 たくさんついています。

  〈タブノキ〉、10m以上の巨木です。

 お線香や蚊取り線香のベースの粘着剤〈タブ粉〉の原料になる木です、これがタブ粉。

 

 さて寒い今の時期、松ぼっくりのような形になっているのは〈実〉なのでしょうか?

 

 他のものをながめてみましょう。

 実は〈実〉ではありません。

 開くとこうやって、中からつぼみがいっぱい出て来ます。

 中の花や葉になるものをそのつぼみが守っているのです。
 冬芽といったり昆芽といったり、いくつかの呼び方があるのですけど、それはそれとして、とても愛らしいしくみですよね。

 巨木なのに、花は小さくて、開いた円周は一円玉より小さいくらいです。

 類い稀なる野の博物館を歩くのは、たのしくてなりません。
 皆さんも近くの公園や野原を歩いてみませんか。
 このサイトは、子ども達も読んでくれる様になってきました。
 子どもは一人では行かずに、大人の人たちと一緒に歩いてくださいね。

毎日たのしい教育に全力投球、たのしい教育研究所(RIDE)です。みなさんの応援クリックが元気のバネです➡︎一緒に〈たのしい教育〉を広げませんか。簡単な方法があります。ここのクリックで〈応援している〉の一票入ります!

2021年1月17日 たぐいまれなる博物館を歩く/愛らしいタブノキ はコメントを受け付けていません 自由研究 ネタ