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人生で出会う問題を解決する力をつけるのが教育の本来の目標

 ある時、私のスーパーバイズを受けた先生から「〈生きる力〉が身につきました、ありがとうございます」といわれたことがあります。指導要領にうたわれた言葉をいっているのかなと思ったのですけど、その後〈とにかく自分で問題を解決していこうというスタイル〉そして〈何とか解決に近づいていく自力〉を意味しているのだとわかりました。

 その後も何度かその先生の姿を見るのだけど、いい先生だなぁ、と感じるので、すてきな教師人生を過ごしているのだと思います。

 ところで〈生きる力〉というのは指導要領のキャッチフレーズ的なものなので、本来の意図を見誤ることがあります。

 RIDE( ライド:たのしい教育研究所 )が生きる力という時には「自分の周りに起こる、自分が感じた問題や課題を、自分の力で解決して前に進んでいく力」をイメージしています。もちろん文科省としても、そのイメージに異議はないでしょう。

 子どもたちに限らず人間は〈自分では解決できない〉と感じ続けると、人間関係そのものから離れていこうとします。
 それが例えば不登校や引きこもりが起こるかなりのファクターになっていると思います。

 たのしい教育が目指すのは、自分で問題を解決していく、わくわくする様なたのしさを体感してもらうことです。
 子ども達だけでなく、それを感じていく教師が教育現場に増えていくことは、教育の明るい未来でしょう。

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