理科を教えていた時のちょっとしたアイディアだったのですけど「これは〈たのしい教育プラン〉なるぞ」と思っているものの一つを紹介しましょう。
普通の物質は表面がでこぼこです。
それをツルツルにすると〈鏡〉になります。
たとえばこれは時々ウォーキングに行く公園です。
夕焼けがきれいなので、水面と一緒にそれを撮った写真です。
オレンジの美しい光が差しています。
これは別の日、とてもきれいな夕焼けをみることができました。
次の写真は風がほとんどなくて水面のゆれがほとんどない日に撮った写真です。
上の2枚の写真と同じ場所です。
水面の違いははっきりしていると思います。
水面が済んでいて、波などによるでこぼこがないので、まるでカガミみたいですね。
表面がまっすぐになっていて、外から入った光が通り抜けていかなければ(光の反射がおこれば)カガミになるんです。
金属でも、つるつるの表面なら、まるでカガミです。
逆にカガミの表面をヤスリなどでガサガサにしてしまったら、カガミでなくなってしまいます(でもやらないでね)。
たのしい授業プランになると目をつけている一つです。
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