⭐️New 〈たの研〉への寄付が税の優遇措置・控除の対象となります。ひとり親世帯など経済的に支援の必要な方達へたのしい教育を普及する活動に寄付していただける方、少ない額でも大歓迎いたします⇨https://tanokyo.com/archives/158358
⭐️New 手のりブーメランをたのしむ動画⇨https://www.youtube.com/watch?v=nR9LHbrci_s
⭐️ ゆーぬくだんごで島言葉・動画教材➡︎https://www.youtube.com/watch?v=cYA6QgwLZ0k
✨教育カウンセリング・論文ドクター 随時受付、リモートでのカウンセリングも可能です
⭕️企業研修、団体研修、校内研修についても気軽にお問い合わせください

感染症が心配な人も自分の頭で考える(最新メルマガから)たのしい教育の発想法

 今週のメルマガにまっ先に反響が届いたのが「たのしい教育の一週間」の章の中で私がちょっと書いた呟きについてでした。

 たの教キャラバンの帰りがちょうど夕食時期だったので、どこかのお食事どころを探している と「おそば屋さんとかより、ずっとアウトドアで食事した方 が健康によい」という意見が出てアウトドアで食べようとなりました。

 話は少し広がります、知人の知人でバイク好 きの人が「コロナコロナでドライブに出にくくなった」といっていたそうです。

  唖然!

バイクのツーリングほど空気循環がよい遊びはなかなかなくて、感染症から遠いのに・・・

 

 メルマガでのつぶやきはさらに続きます。

 教師なりたての頃「決まりをまもる」をめぐって、ある先生とこういう話をしたことがありました。
 山道のゆるやかなカーブで木が茂っているところに信号機があるとします。
 大きな工事が入って木々が伐採されてとても見通しがよくなりました。右からも左から全く車は来ない、そういう場所でも赤信号をしっかり守ってじっと立っている子どもを私たちは育てたいのか? 
 私は自分の頭で判断して安全を確認して渡ることができる子どもを育てたい。


 たとえば信号から離れたところに移動して左右の安全を確認してわたるわけです。

  雰囲気的なもの、本当は効果のないきまりについていくのではなく、自分の頭で考える、そういう人たちが増えていくことも、社会が豊かになる第一歩だと思います。
 教師も親も一度立ち止まって考えておく必要があるでしょう。

たのしい教育全力疾走RIDE(たのしい教育研究所)、みなさんの応援が元気の源です。一緒にたのしく賢く明るい未来を育てましょう。このクリックで〈応援〉の一票が入ります!