すぐ近くにあるのに、その素晴らしさに気がつかない、あるいは忘れている。
人生はそういうものだらけです。
でもそれはまた、素晴らしいものに気づき続ける可能性があるということでもあります。
朝夕すっかり涼しくなった日、朝起きて、背伸びしながら、ふと目に入った本棚に
「はせがわゆうじ画集 散歩」
というタイトルの絵本を見つけました。
もう20年くらい前に買った本です。
とても大好きで、なんどもなんどもめくったことを覚えています。
パステルで描かれた作品集です。
宝物をみつけて喜んでいる、1日のはじまりです。
たのしい教育は自分自身の豊かさにつながる
沖縄の教育に全力投球のたのしい教育研究所です