教員採用試験 沖縄 の状況について 2017年度 沖縄県教育委員会のサイトから

 教員採用試験の沖縄の状況について、いくつも質問や問い合わせが届いています。今回〈いっきゅう先生の合格ワークショップ〉に参加した人たちの合格率が「ここに書くことを控えた方がよい」とアドバイスされる程の高い数値を示したこともあるのでしょう。沖縄の教員採用試験は、全国的にみてかなり難関です。

 2017年の一次試験の合格率はこの様になっています。沖縄県教育委員会が発表したデータです。沖縄県教育委員会のサイトはこちら ⇒ 沖縄県教育委員会


 小学校の一次試験の合格者は1165人の一次試験受験者中  合格者は302人 合格率は25.9%です。
 中学校はもっと難関で 1042人の一次試験受験者中 合格者は152人 合格率 14.6 % です。
 高校はさらに難関度を増して、1004人の一次試験受験者中 合格者は106名 合格率10.6%です。

 特別支援関係の合格率はどうだと思いますか?
 本務採用されやすい区分か、そうではないのか・・・ どうでしょう。

 特別支援小学部は 小学校の合格率とくらべて何段階も難しくなっています。

 153名の受験者中 合格者12名 7.8% 1000人受験して8名通るか通らないかというとても困難な門、沖縄県の採用試験の中で最も狭き門だといってよいでしょう。

 養護教諭に関しても難関度が高く、188人の一次受験者中 合格者 18名 合格率は9.6%です。

 簡単に比較することはできませんが、合格率が高い区分もあります。
 先程は〈高等学校〉でまとめましたが、いろいろな教科でみていくとかなりの違いがあります。
 高等学校の〈水産〉は4名受験4名合格 合格率100%
 高等学校の〈福祉〉も3名受験して3名合格 100%の合格率
 高等学校 〈工業化学〉 2名受験 2名合格 合格率100%
 受験者自体の少なさは、それだけ特殊な知識技能を要するものだということですから、その受験資格を得るまでの困難さがあるわけです。

 さて来年の受験に向けて「受験区分の変更」の相談がいくつもあります。そういう時に人によってはこういうアドバイスをしています。

 もしもいくつかの受験の区分を選択できるとしたら、合格しやすいところを選ぶのも悪くありません。たとえば小学校で合格し採用されて、一定期間後に〈特別支援学校〉に転勤するということも可能性がないわけではありません。

 ただし、その学校の子ども達が〈苦手だ〉とか〈特に好きではない〉ということならその選択はノーグッド(N.G.)です。たとえば中学を受験しようという人が「まず小学校で受験して採用されてから、その後で中学に移ろう」という時に〈小学校の子ども達は苦手なんだけど〉というのなら、選んではいけない選択だと思っています。
 私は小学校で採用されましたから、小学生への授業経験はたくさんあります。幼稚園教諭の免許もあるので、幼稚園生への授業も得意です。小中学校に勤務していた時には中学生に授業したこともあります。高校に呼ばれて授業したこともあります。早期退職して〈たのしい教育研究所〉を設立して後は、幼稚園、小学校、中学校、高校とたくさんまわって授業させてもらいました。そのそれぞれで例えば〈授業の独特の間合い〉が違います。この〈間合い〉をつかめない人が授業すると悲惨な目に合うことがほとんどです。

 たのしい教育研究所の講座で学ぶことで〈自分は中学生専門だ〉という先生たちが小学校の子ども達にたのしく授業できる様になるかもしれません。1日1度のこの「いいね」で〈たのしい教育〉を一緒に広げましょう➡︎ いいね=人気ブログ!=ジャンプ先でもサイトをワンクリックするとさらにうれしいです

 

小学生の自由研究テーマ Aくんの研究−プラトンボの羽の枚数と飛び方の研究

 小学生のAくんが「家で研究してくる」と自由研究のテーマを見つけて帰っていきました。沖縄市の公民館で実施しているキッズデポの一つ、2つ前に書いたセンター自治会での一コマです⇒こちら

 Aくんが研究テーマにしているのが〈プラトンボ〉、プラスチック板で簡単にできる〈竹とんぼ〉の一種です。
 子ども達に大人気で、小さな子から中学生までたのしんでくれました。


 Aくんの研究テーマは〈よく飛ぶプラトンボの羽の数〉です。
 これは、最大という程、羽の枚数を増やしたタイプです。

 いろいろ作って、来月報告してくれることになっています。

〈たのしくてならないから学ぶ〉そういう子どもが増えていくことが日本の未来を拓きます。ますます活動に全力投球するたのしい教育研究所です。1日1度のこの「いいね」で〈たのしい教育〉を一緒に広げましょう➡︎ いいね=人気ブログ!=ジャンプ先でもサイトをワンクリックするとさらにありがとう!

自由研究こそ本物の研究〈植物のからだ〉ヘルモントさんの研究-自分で考えてみよう(1)

〈自由研究こそ本物の研究〉というフレーズは賢くなるためにも人生をたのしむためにも大切なフレーズです。たのしい教育研究所に足を運ぶメンバーはそれぞれがいろいろなテーマで自由研究しています。

 ある日の自由研究の様子の一コマです。

 ある植物のタネです。サヤを割った状態です。テーブルからはみ出るくらいのサヤの中にタネが入っています。

 何の植物のタネか?

 これです。ホウオウボクといいます。

  すくすく成長すると高さは2階建ての建物くらい、枝の広がりで普通の教室ほどもあります。大きく枝を伸ばして、広い木陰を作ってくれます。

 ところでみなさん、あの小さな一粒のたねが、こんなに大きく育ってしまうことに驚きませんか?

 スイカのタネよりふた回りくらい大きい感じで、長さは2cmたらずです。

 重さはどれくらいでしょう? 測ってみると1gもありません。 何個かのせてみると、5個で2gを示しました。 一個あたりの重さを計算すると 2g÷5=0.4g です。 ホウオウボクの重さはいくらあるか予測するしかありませんが、大人一人70kgくらいだとして、少なめにみても、その5人分はありそうです。何しろ木の幹は重いのです。
 そうそうホウオウボクも当然根っこが拡がっていますから、これも少なめにみて大人1人分で計算すると
・・・
大人6人分、70kg×6=420kg
と概算しておきましょう。
 この様に強引に〈概算する〉ということはとても大切な力です。
 外れていてもよいのです。
 「とりあえずこの計算でいくと、こういうことが言えそうだ」
という様に予測することができるわけですから、いろいろな研究の大事なスタートになるわけです。
 この小さなタネ、0.4gのタネが400kgくらいに成長するということは、10万倍に成長してしまうということになります。 重さでいうと 420kg−0.4g = 420000-0.4 = 419999.6g がタネ以外の物質だということです。

では、この419999.6gの重さはいったいどこから来たのでしょう?

みなさんはどう思いますか?

 今から400年ほど前にフォン・ヘルモントさんという科学者がいました。

 ヘルモントさんも、植物のからだは一体何からできているのか、にとても興味を持ちました。
 そして、ヤナギの木を使って研究(つまり自由研究)をはじめたのです。

つづく
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〈プラとんぼ〉たのしく飛び回る 沖縄市のセンター自治公民館で大にぎわい

 たのしい教育研究所が月に一度スペシャルで出前授業する〈沖縄市の公民館〉での様子をお届けします。月曜日は〈沖縄市センター自治公民館〉です。子どもたちがさっそく集まってきて、いろいろたのしんでくれています。

 今回のメインメニューは〈プラトンボ〉と〈ひっくり返るねこ〉、〈たのしい読み語り〉です。

 プラトンボはこれ!
 かんたんに作成できて、とてもよく飛びます。
 沖縄市に在住の皆さんは、参加可能です。
 お問い合わせください! 期日・日程はこちらにあります⇨ https://tanokyo.com/archives/17765

 

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