暑い夏がやってきました、真逆の記事の紹介をしましょう/Be-Pal〈星野道夫〉2003年1月号から

 久しぶりに〈炭クリエイト〉をしてみたら、暑いこと暑いこと、真夏ですね。


 雲の背中から射す太陽の光でさえ、〈刺す〉かの様な勢いです。

 

 こんな時にはクリスマスソングをかけて、雪や氷の景色を眺めるのもたのしいですよ。

2003年1月号から、敬愛する写真か星野道夫のアラスカの写真を紹介しましょう。

 これは南東アラスカのグレーシャーベイでカヤックにのって撮影している時のひと時。

 

 これはカリブーの大群が旅をしている様子です、中ほどに点々とみえているのがカリブーたちです。
 これで四月なんですよ。

 

 これはアラスカの北のエスキモーたちが集団でクジラ漁に出る時の様子です。

 星野道夫は夏にも合う、おすすめです。

 この雑誌は手に入りませんから、星野さんのおすすめの本を紹介します、文庫本なので比較的手頃な価格です。

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休日・夏休み、行楽地に子どもとたのしく出かける方法 by ひな

梅雨明けの沖縄は、太陽がサンサンと照りつけ暑い日々。公園では、遊具で遊ぶ親子連れが楽しそうに過ごしています。セミも元気よくないていました。もうすぐ夏休みがやってくる季節なんですね。

家の庭ではセミの抜け殻があちこちでみつかりました。

以前、羽化していく様子を子どもたちと、じーっと観察しことがあります、とても感動的でした。

沖縄でしか見れないセミ「イワサキクサゼミ」というとても小さなセミもいます。沖縄本島、宮古、石垣、西表島に生息していて、全長が、1.5㎝~2.5㎝、指のつま先ほどの大きさです。

一週間ほど前にみむらさんが『ふしぎな昆虫大研究』の本からとてもユニークな「ツノゼミ」の紹介をしていましたかが、セミって奥が深いですね。いつかで会えるといいなと思います。

さて例年、夏休みや連休や休日になると、道が混んで交通渋滞がおきます(去年からコロナ対策のために観光地や行楽地は交通渋滞をおこすことは少なくなってきているかもしれません)。

子どもと一緒に遊びに行く時、渋滞にまきこまれて、着いた時には子どもも親も疲れてしまっている、ということもありますよね。そうならないおすすめの出かけ方があります。

朝6時前に出発するんです。

簡単なおにぎりやサンドイッチと飲み物を持って、車にはタオルケットを積んで出発です。

なんたって、朝早いですから、子どもたちは車で眠ってしまいます、ついたら起こしてあげます。
道もスイスイ進んで、空気も澄んでて、爽やかで気持ちいいですよ。朝食をすませてからたっぷり遊びます。

人も少ないので、ひろびろと遊ぶことができます。

帰りは昼前で、みんなと逆方向ですから道も混みません。

帰って後もゆっくり時間があります。

1日がとても有意義に過ごせます。

時には早朝のここちよい時間を過ごしてみるのもオススメです。

平日もすぐ近くの公園で朝ごはんを食べて、少し遊んで、帰宅してから登校(私は出勤)ということも、時々やっていました。

「公園いくよー」と起こすと、すぐとびおきてくるので、朝起きるのや、朝食や準備もさっさとやってくれました。

時には気分を変えてやってみるのもいいですよ(^^

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ショウガ(ジンジャー)の仲間を眺めてたのしむ/スパイラルジンジャー

 ショウガのしたっぷり入ったクッキーの差し入れがありました。硬い歯ごたえの美味しいクッキーでした。

 ショウガという植物は、寿司でも欠かせませんし、風邪をひいたときも薬がわりに利用しますからとてもなじみがあります。

 これは200年くらい前の「農業百科事典」に紹介されているショウガです。

 ショウガ科の植物をひろくながめるとおもしろいんですよ。

 時々このサイトにも書いてきた〈ゲットウ〉、それもショウガ科です。
 →こちら

 沖縄の今日この頃、山に入るとこういう植物をみることがあります。

 はじめて見たときは
「え、何だろう?」と
 とても不思議で、車をとめて眺めました。

 で、近づいてよくながめて笑ってしまいました。

 まるで映画 アングリー・バードのキャラクターの様にも見えたからです。

 スパイラル・ジンジャーといいます。
〈コモススベイケリ〉と書いてある本もあるのですけど、ショウガ科の植物ですから、スパイラル・ジンジャーと覚えていたほうが親が湧く感じがします。
 黄色い部分が〈花びら〉で、赤い部分はそれを支える〈ガク〉です。
 

 人間からみると不思議でも、植物たちは、そういう形になる必然性があって、そうなったわけで、自然なんですね。

 ショウガの植物の話、いかがでしたか。

 

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ルイス・キャロルのパズル/論理的に考えることをたのしもう

入手していた本「アリスの算数パズル」をやっと開くことができました。「鏡の国のアリス」の作者ルイス・キャロルがつくったパズル集です。
さっそく、いっきゅう先生やヒナさんも一緒にのめりこんでしまった問題がありました、今日はそれをお届けしたいと思います。
 算数・数学の論理的な思考をたのしむ問題です。
 みなさんも考えてみませんか。

アリスは王さまごっこや女王さまごっこが大好きです!
ある日、こんな夢をみました。
「そなた(アリス)がこの問題を解けたら、鏡の国の女王にしよう。」
と言われ、必死になって考えはじめました。

問題
ここに金銀銅の三つの箱があります。
その中のどちらかに王冠、もうひとつの箱に女王冠が入っています。
しかし一つだけはウソのメッセージを書いてあります。
王冠と女王冠がどこに入っているのか、探してほしい。
もちろん、なぜそれが嘘なのか理由もしっかり考えてください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

       ※

こたえは、後日紹介しますね!

本が欲しい方は、こちらから入手できます⇩

鏡の国のアリスの算数パズル (やさしい科学)

 

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