お待たせいたしました!〈秋のたのしい講座〉のご案内

 長くお待たせいたしました。
 たのしい秋の講座のご案内です。
 事務局からの正式な連絡が来る前なので95%バージョンだということでご了解ください。
「たのしい教育キャラバン方式」で感染症対策に万全に対応したシステムで実施します。

 学校で家庭で子ども達とたのしく仲良く賢く元気な日々を過ごしましょう。
 RIDE(ライド:たのしい教育研究所)の講座は基本的に、講師とたのしんだ教材を持ち帰って、学校で家庭で周りの人たちと一緒に楽しめるように構成しています。

 2021年度も自粛自粛の中で、あっという間に年度後半に入りました。
 大切な日々の中、子ども達ともっと仲良くなりたい。
 子ども達のキラキラする瞳をもっとみたい。
 そういうみなさんはぜひご参加ください。
   ○たのしいリズムあそび
   ○たのしいパズルプラン
   ○ミニプラン〈フライ-とぶ-〉
   ○たのしいものづくり
   ○たのしい実験プラン
 など、いつものように充実した内容をお届けしようと、講師スタッフ全員で研究開発をすすめています。
  RIDEの講座は毎回、定員に達して参加できない方が出ています。
 また感染症対策でこれまでよりやや少なめの人数で実施しようという案も出ています。
 興味のある方は、早めにお申込みください。

 2021年11月21日(日)09:40受付 講座10:00~12:45
   緊急事態宣言発令の場合は12月4日(土)へ延期
会場:うるま市 青少年の家 大研修室&フィールド 高速石川インター直進5分程
対象:教育関係者、一般の方でも〈たのしい教育〉に興味関心のある方は参加可能です。
   ※子ども(小学生以上)と一緒の参加可能(子どものみの参加はできません)
参加費:※参加費は教材の開発実験素材、参加者へのプレゼント教材、諸資料、会場費、保険などの費用にあてられています
  
大人3000円・子ども(小・中学生)1600円 (教材等は親子で1set)、
  高校生&大学生2600円
★早割り:11/11(木)17:00まで 大人 2600 円,子ども 1400円、高校生&大学生2000円
★RIDE会員・メルマガ会員(本人のみ)2600円 、早割併用で2400円
 週1回のメルマガが届いている方は会員です
  ※RIDEの講座は屋内でも感染症対策の一つとして大型ファンで風の流れをつくります排気します。肌寒い場合がありますので羽織るものを一枚お持ちください

★★ お問合せ★★★申し込み★★
申し込みはメールで ⇨ office☆tanoken.com ※☆を@にして  Q-Rコードからも可
件名に「2021春の講座申し込み」と書き ①名前 ②所属(会社・団体・学校学年など)③ 電話番号(緊急連絡に利用) に加えてRIDE会員の方は「RIDE会員」と明記してください
※受講の可否メールが研究所から3日以内にお届けしています。届いていない場合はメール等の設定を確認してください

 RIDE事務局メール ride.i.tanoken@gmail.com①名前 ②所属(会社・
 団体・学校等)③電話番号 ④RIDE会員かどうか(メルマガが届いている方は会員です)を
 明記して office@tanoken.com へ Q-Rコードからも可能 

 子ども大人・先生たちのたくさんの笑顔が〈たのしい教育研究所〉の推進力です!

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読むだけプラン「イメージと幸せ(実践心理学入門)」改定版完成

 たのしい教育プランなど、売れたあとすぐに追加せず、そのままにしておくことがあります。3、40年前から出し続けているものが殆どなので決定的なミスはないのですけど、もう少し手をいれたいというところは版を重ねても無くならないからです。

 もう数年、滞っていた「イメージと幸せ-4という数字-」という読み物プランを最近リニューアルしました。実践心理学入門というサブタイトルがついたのは、初めに出したときに「初めて心理学が人生に役立つことを知りました」という熱いメッセージが届いたからです。

 すぐに板倉先生に読んでもらうべきだと言ってくれた方もいたのですけど、当時は、それが大それたことに見えて二の足を踏んで、そのうちに板倉先生に会う時の私のテーマが〈幸福論・哲学〉に集中していって、結局読んでもらうチャンスを逸しました。

 私がカウンセラーもしていることは知って頂いていたので、「実験的な結果が見えるプラン」に喜んでくれたのではないかと思っています。何十年経っても、まだ似た様なものは出ていませんから。

 プランはこうはじまります

りょうくんの声

ある秋の日のこと、元気な子ども達が理科室に走って飛び込んできました。
 「いちばーん」「にばーん」・・・
そうやって自分の順番を周りに誇るように席に向かう子ども達の中から「4番だぁ~、ラッキー!」
 という元気な声が響きました。
 りょう君という男の子です。
 その後に別な子の「いいなぁ~」という声が続きます。
 それは私が理科の時間、人間の身体の授業の授業のテストが終わって、スペシャル授業として「心理学入門 4という数字と幸せ」というお話しをした次の日のことでした。
 その話をしっかり胸に刻んで言葉に出してくれたのです。

 質問もいろいろ出てきます。

しつもん1
あなたは「4」あるいは「四」という数字からどういう事を思い浮かべるでしょうか?
 頭に浮かんだ事を書き出してみましょう。

 

しつもん2
 「4と死」が関係があるとすると、たとえば「4月に交通事故で死ぬ人は他の月より高い」ということも考えられます。
 そういうことがあるでしょうか、みなさんは、どう思いますか?

 予想
  ア.他の月とあまりかわらない
  イ.4月は死亡する人が明らかに多い
  ウ.その他

  どうしてそう予想しましたか?
  あなたの考えを聞かせてください。

 個人として読むのも良いですし、子ども達に問いかけながら読みすすめる方法でもたのしめます。

 興味のある方はお問い合わせください。

 学校での授業時には印刷してよい許可版として800円でお頒けしています。

 

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ふうせんスライムをたのしむ子ども達ーたのしさが未来を拓く

 感染症対策と同時並行して実施できる「たのしい教育キャラバン」はとてもたくさんの子ども達、保護者のみなさんの大きな後押しを受けてどんどん広がり、準備する教材を増やしているにも関わらず途中追加しなくてはならない状況も出ています。

 これは最近実施した〈ふうせんスライムづくり〉です。

 本当に嬉しそうな笑顔でたのしんでくれました。

 こうやって心動かされたこどもたちが、自分でもいろいろな工夫を重ね、自由研究をすすめてくれるでしょう。それが未来を切り開く基礎の一つになっていくでしょう。

 たのしい教育研究所のメンバーは私をはじめ全員が教員免許を持ち、教育現場での高い実績を持っているエキスパートばかりです。

 いろいろな講座でも一人で講師を務める様な人物が何人もいます。

 

 自粛が続く中でしたけど、教育キャラバンを4つのフェーズに分けて、緊急事態宣言下であっても、子ども達にたのしい教育を届けることができる様にシステム化してあります。

 さらに磨きをかけて、いろいろな子ども達に笑顔と賢さを届けたいと思います、みなさんの応援をよろしくお願いします。

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たのしい教育メールマガジンに掲載できなかった写真たちをここに

 たのしい教育メールマガジンも毎週好調に発信しています。
 これがトップ〈たのしく賢く仲良く〉がテーマです、475週目の発行となりました。

 これが目次です、算数ゲームへの反響がすぐに届きました。

 今回はこの中から〈気持ち良いショット(カメラ・ショット)〉に載せられな    かった写真も合わせて紹介したいと思います。

 メルマガに掲載するフィールド散歩の様子は好評で、ちょっとした時間に公園を散歩したり、子どもと海岸を歩いたりするなど、いろいろな反応も届いています。

 今回の写真は「たのしい秋 さんぽ」です。

 わたしは個人的に興味があるので、名前を載せたりするのですけど、もちろん名前を知らなくても十分たのしめます。
「あ、見たことのある鳥だ」とか
「お、この鳥って見ないよね~」と言いながら子どもと、あるいは友達と、もちろん私の様に一人で秋風に吹かれながら歩いてみませんか。

 

 

 

 
 教師をしていた頃の数倍の忙しさを感じる日々ですけど、ふっと外に出るとこういう自然がいつでも待ってくれていることに幸せを感じる日々です。

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