美しい 星で!/向こうに見える太陽Sunをこれから一周して来年この位置にくるのが一年です/最新メルマガから

「一才歳をとるってことは、この地球に乗って太陽を一周して元の位置にもどってきたっていうこと」という話に感動してくれた人がいました、以前私が新聞に連載していた時に書いた話です。

 この一周約365日の中でいろいろな人生を体験していくのですけど、季節それぞれの景色の美しさも格別なものがあります。

 これは私がよく歩きにいく公園にポツリと立っている木です、葉はついていません。

 夏今日この頃、太陽が沈むのは7:15あたりです。

 それに合わせてこの木の近くを通ると、木の中心に灯りがともり、歩みを止めて見とれてしまいます。

 向こうに見えているのが太陽、この地球が一年かけて一周する〈自ら光る星/恒星〉です。

 この時間に合わせてこういう輝きが見られるのは約一年後。
 北半球から見れば反時計回り、この右側に周回しながら、またこの位置に戻ってきます。

 また来年のこの季節の頃まで、この美しい星でお互いたのしく豊かに過ごしていきましょう。

たのしい教育全力疾走RIDE(たのしい教育研究所)、みなさんの応援が元気の源です。一緒にたのしく賢く明るい未来を育てましょう。このクリックで〈応援〉の一票が入ります!

 

うれしい言葉/SVの評価・感想

たのしい教育研究所(RIDE)の活動と〈評価・感想〉はセットで、切り離すことができません。

前回、特別支援スーパーバイズ(SV)の内容を紹介しました。
今回は、小学校高学年の社会の授業のスーパーバイズの写真と、受講者の評価感想を紹介しましょう。

SVを受ける前の自分と受けた後の自分を比べると、大きく成長したことを実感しています。
どうすれば子どもたちが〈学びたい〉と感じてくれるのか。
発問はどうしたらよいのかetc.
自分のはばが広がった気がします。
 またこのSVの場は、すごく楽しくて「授業ってほんとうにたのしいんだな」と思いました。
 指導してくださった先生方がすごくあたたかくて、自分を応援してくれているという気持ちがとても伝わってきました。
本当にありがとうございました。

夏休みが明けたら、この思いのまま、子どもたちへ還元したいと思います。

 楽しさ度、理解度とも五段階評価の〈5〉に記してくれています。
 手を加えて、褒め言葉を多くしているのだと勘違いされないかと思うほど、感謝の気持ちやたのしさを表現してくれています。指導しているスタッフ一同、嬉しさがこみ上げてくる評価感想です。

 教師というのは、感動あふれる仕事です。

 たのしい教育を志す先生たちを、これからも全力で応援していきたいと思います。

たのしい教育全力疾走RIDE(たのしい教育研究所)、みなさんの応援が元気の源です。一緒にたのしく賢く明るい未来を育てましょう。このクリックで〈応援〉の一票が入ります!

 

たのしい特別支援教育スーパーバイズ

 たのしい教育を学んで、学校で充実した教師生活を送っている人たちがたくさんいます。
 今日は、先輩から後輩への特別支援教育スーパーバイズがありました。

  私は別件で手が離せず、同席できなかったのですけど、たのしそうな笑い声が響いてくるのを聞くことができました。

 あとで、ミエ先生が「一緒に参加したら、いっきゅう先生もとても勉強になったのに」と言っていました。

 写真を見せてもらうと、とても充実した内容だったことがよくわかります。
 たのしい教育研究所(RIDE)に実力者がどんどん出て来ることが嬉しくてなりません。

 RIDEではたのしい教育に関わる全般的なスーパーバイズを実施しています、遠慮なくお問い合わせください(有料)➡︎こちら

たのしい教育全力疾走RIDE(たのしい教育研究所)、みなさんの応援が元気の源です。一緒にたのしく賢く明るい未来を育てましょう。このクリックで〈応援〉の一票が入ります!

 

たのしい漢字学習教材(新作)〈漢パズ〉開発すすむ

 講座のアイディア研究会で思いついた漢字パズル(漢パズ)の開発がすすんでいます。

 四つのピースを組み合わせて一つの漢字を作ったり、二つで作ったり、一つだけで漢字をつくったりetc. いろいろな楽しみ方ができます。ピースの数を増やしたり減らしたりして難易度を調整することも簡単にできます。

 まずはABの2チームに分かれて、どういう漢字をつくることができるかたのしんでもらいました。
 

「これとこれを組み合わせると〈村〉ができた!」
「こんな漢字はなかったよねぇ・・・」
なとなど、対話しながらたのしんでいます。

 完成したあとお互い見比べると、同じピースで作ったのに異なる漢字がいくつも出てきて、たのしめます。

 これを学年別にたのしめる様にできるか、四文字熟語まで発展させることができるかetc.
 いろいろなアイディアが浮かんできます。
 いずれにしても、これまでたのしい教育をすすめてきた中で、うまくいきそうな手応えを感じています。

 ご期待ください。

たのしい教育全力疾走RIDE(たのしい教育研究所)、みなさんの応援が元気の源です。一緒にたのしく賢く明るい未来を育てましょう。このクリックで〈応援〉の一票が入ります!