たのしい教材を紹介します びゅんびゅんゴマ〈鬼滅バージョン〉

 県外の方から1年生の子ども達にたのしめる教材を紹介してほしいという依頼があり、みえ先生が何度か電話でやりとりして、まず4つの〈たのしい教育教材〉をパッケージしていました。

 見せてもらうと、教材の中に〈びゅんびゅんゴマ〉が入っていました。

 以前の記事でもいっきゅう先生が紹介していましたのですけど、絵本「びゅんびゅんごまが まわったら」を読んでみると、私自身が、びゅんびゅんごまを早く回してみたくてたまらなくなりました。

さらに・・・
 かんたんに作れるびゅんびゅんごまをアレンジしてみました!!

表と裏の柄を変えて・・・


どうでしょう?
以前、沖縄市の子どもたちと〈鬼滅バージョンのスピード風車〉を作ったところ、かなり盛り上がっていました。

 びゅんびゅんゴマも、そうなるとよいなと思います。

 回り方も、とてもきもちよく回ります。

たのしい教材をこれからも配信していきます!!

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教育シンクタンクとしての〈たのしい教育研究所(RIDE)〉

たのしい教育研究所

 困った事例に対する相談やフリースクールの子ども達への授業に関することなど、個別の依頼だけでなく、これからの教育の方向性について、また学校の運営に関するアイディアや、これからの教育の方向性に関する話など、たのしい教育研究所(RIDE)にはいろいろな依頼がやってきます。

 教育に関わる人たちは実は笑顔が大好きです、苦しませようと考えている人はめったにいません。
 いるとしてもそれは「その苦しみを超えてこそ開ける世界がある」と信じているからで、基本的には笑顔を求めてのことでしょう。

 ところが〈苦しみを超えたところの笑顔〉を願っても、その苦しみの部分で遠ざかっていくこどもたちが普通に出てきます。

 子ども達が悪いのでしょうか。

 子どもたちが豊かになった、賢くなった、自分の人生をもっと大切に考えて行ける様になったからです。
「つべこべ言わずにいわれた通りやりなさい」ではついてこない主体性があるのです。

たのしい教育研究所

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 中教審答申やそれを受けた指導要領、指針などを丁寧に読めば、文科省はすでに基本的な改革に動いている様にしか見えません。
 しかし残念ながら現在の教育の世界は、それぞれの先生たちが子どもの頃指導してもらった先生たち、恩師の頃の方法論が普通に生きて動いています。もっと前の世代の教育で子ども達をリードしている先生たちもいます。

 古いから悪いわけではありません。

 しかし、より主体性が芽生えて来た子ども達を育てていく教育にはたくさんのバージョンアップや基本改革が必要でしょう。

 

 その改革、バージョンアップが〈たのしさ〉です。

 たのしい教育研究所は、組織としての教育、これからの教育の方向性に対しても理論と具体的な実践方法とを提供できる教育シンクタンクです。

 ご相談は遠慮なくどうぞ!

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黒がこんなにきれい! byひな

炭焼きに夢中の、たのしい教育研究所代表のいっきゅう先生は、とにかくあらゆるものを炭にしています。
ハンバーガー、どんぐり(ドングリ)、松ぼっくり、アダン、パイン、お菓子、花・・・
〈炭クリエイター〉を名乗るいっきゅう先生の新しい発想と発見はとても新鮮でたのしいです。

 

 

 

ところで、   絵本作家にみやこしあきこさんという方がいます。

みやこしさんの「たいふうがくる」という絵本は「台風のあとの晴れ晴れとした空が描きたくて、空の青以外はすべて木炭や鉛筆を使ってモノクロで描いたそうです。

 木炭は、濃淡でさまざまな表現ができるので、好きな画材で、こすったときのグレーの風合いが特に好きなのだそうです。

木炭で絵を描く・・・?

研究所で作った炭でも描けるのかな?

私も炭で絵を描いてみました。

アダンの炭です。
まず線を引いてみました。
おーー鉛筆みたいに書けるぞー

四葉のクローバーを描いてみました。
なかなかおもしろい。


 たのしい教育研究所(RIDE)のスタッフも「いいですね~」と言ってくれています。
 そのうち、いっきゅう先生も焼いた炭でア~ルをスケッチしてたのしんでいます。

 炭でいろいろな形をクリエイトすることもたのしいジャンルです。あわせて、焼いた炭でスケッチする、文字を書くというのもたのしそうです。

 炭の世界は奥が深いですね。

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