炭焼きに夢中の、たのしい教育研究所代表のいっきゅう先生は、とにかくあらゆるものを炭にしています。
ハンバーガー、どんぐり(ドングリ)、松ぼっくり、アダン、パイン、お菓子、花・・・
〈炭クリエイター〉を名乗るいっきゅう先生の新しい発想と発見はとても新鮮でたのしいです。
ところで、 絵本作家にみやこしあきこさんという方がいます。
みやこしさんの「たいふうがくる」という絵本は「台風のあとの晴れ晴れとした空が描きたくて、空の青以外はすべて木炭や鉛筆を使ってモノクロで描いたそうです。
木炭は、濃淡でさまざまな表現ができるので、好きな画材で、こすったときのグレーの風合いが特に好きなのだそうです。
木炭で絵を描く・・・?
研究所で作った炭でも描けるのかな?
私も炭で絵を描いてみました。
アダンの炭です。
まず線を引いてみました。
おーー鉛筆みたいに書けるぞー
四葉のクローバーを描いてみました。
なかなかおもしろい。
たのしい教育研究所(RIDE)のスタッフも「いいですね~」と言ってくれています。
そのうち、いっきゅう先生も焼いた炭でア~ルをスケッチしてたのしんでいます。
炭でいろいろな形をクリエイトすることもたのしいジャンルです。あわせて、焼いた炭でスケッチする、文字を書くというのもたのしそうです。
炭の世界は奥が深いですね。
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