たのしいキャリア教育・グッジョブ授業プラン|しんぶんゴマで盛り上がる!

読谷村の子ども達に授業をしてきました。

20名程度と言われていたので、多く見積もってて30人分の教材を準備していたのですど、ふたを開けると40名くらいの人数でした。

材料が足りるか心配しましたが、「もしかしてもっと増えていたら」と考えて荷物を準備してくれた方がいてギリギリで間に合いました。

まず、たのしいグッジョブプランの教材の
『しんぶんゴマ』をたのしみました。

4歳の子から小学校6年生までの幅のある年齢の子ども達だったのですけど、早い子は7〜8分、遅い子は15分くらいかかったでしょうか。

しんぶんゴマ① しんぶんゴマ②

小さな子もたのしんでくれています。

しんぶんゴマ③

コマの回し方は少し練習が必要ですけど、ここなさんという子が指と指の腹ではなさんで回す方法を開発してくれて、けっこう長くまわっていました。

遊びの道具から出発した『コマ』が、いろいろな人達の知恵と工夫を加えていくうちに、宇宙を飛ぶ人工衛星には欠かせないものになっている話に、子どもも大人もびっくりしていました。

人工衛星はやぶさの中にも3つのコマが使われていて姿勢制御には欠かせない重要なパーツの一つです。

授業は人間の知恵と工夫が、単なる遊びに終わらないことは、この続きの「牛乳パック竹とんぼ」で更に感動的に伝えていく流れで構成されています。

感想・評価もとても高く、 たのしいキャリア教育の授業づくりもどんどんすすんでいます。

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ヒット「しんぶんゴマ」の作り方|お金もかからず作り方も簡単

大人気の「しんぶんゴマ」の作り方をまとめてみました。

使うのは
◯つまようじ
◯しんぶんを2cmはばに切ったもの(できるだけ長目に切り取ってください)
四本くらいまくと十分です。もっと巻くともっと安定して長く回ります
◯セロテープ
のみです。

ほぼ家の中でみつかる材料です。

家庭でコマ回し大会を開いてみるとどうでしょうか。

スクリーンショット 2015-12-19 22.23.22たのしんでいただけたら、その時の写真をぜひ一〜二枚送ってください。
教材づくりに活かします。

たのしい教材をどんどん開発中の
たのしい教育研究所です。

 

先生方の研修会で「しんぶんゴマ」

たのしいキャリア教育/たのしいグッジョブ授業プランの研究開発にたくさんの方たちが関わってくれました。

今週は先生方の研究会で「しんぶんゴマ」を取り上げてくれた方がいます。
「大人のしんぶんゴマ競争も、とても盛り上がりました」
という報告・実験結果が届き、喜んでいます。

もりあがり過ぎて写真をあまり取ることができませんでした、ということでしたけど、その時の様子の一コマから、子どもの様に盛り上がっていることがわかります。

スクリーンショット 2015-12-19 20.52.01 スクリーンショット 2015-12-19 20.52.48
切った新聞を巻くときに、あらかじめたたんでおいて短くしてから巻くとよいこともわかりました!

いろいろな人達の工夫のおかげでどんどん研究が進んでいます。

たくさんの方たちがしんぶんゴマの工夫をたのしんでくれる結果も出揃ったので、明日は研究所のスタッフで読谷村の子ども達にたのしいキャリア教育の授業をしてきます。

 ご協力ありがとうございました。

毎日たのしい教育に全力投球
沖縄の未来は賢くたのしい教育から!
「たのしい教育研究所」です

たくさんの人たちの笑顔と賢さ=たのしい教育・たのしい学力|優等生を育てるための教育との根本的な違い

読者の方から
「前回の〈円の面積の問題〉に感動し、あわせてこのサイトの内容をいろいろ読ませていただきました」
という言葉から始まる長いお便りをいただきました。

手紙
その方からの問いかけは、わたし達の研究所の設立趣旨ととても関わることだと感じるところが大きかったので、その方一人への返事というより、広く、たのしい教育研究所の考えということで書かせていただきたいと思います。

「たのしい教育」に込められた思いはいくつもありますが、目指すイメージは
《たくさんの人たちの笑顔と賢さ》です。

一部の特別な人たちを育てようということではなく、一人でも多くの人たちの笑顔と賢さを広げる活動です。

科学にしても技術にしても、たくさんの人たちの知恵と工夫を寄せてこそ前進していくのです。

いくらガリレオが努力を重ねても、そこにガリレオと討論できる程の人たちがいなくては、科学はすすみませんでした。
ダーウィンの進化論も、論敵や味方をたくさん巻き込んで、あれほどの説得力をもって広まってきたのです。
ガリレオ
だれか一部の人たちにしか理解できないものとしての文化ではなく、広くいろいろな人たちが自分の考えを主張できる様になれば、社会はもっと早く豊かになっていくでしょう。

逆に一部のエリート、一部の優等生を育てても社会はよくなりません。
たくさんの人たちのものとして、科学・学問・文化がすすんでいくことが大事なのです。

ですから、一人でも多く、賢くて元気で笑顔いっぱいの子ども達に育てたいと思います。

子ども達だけでなく、大人も、そしておじいちゃんおばあちゃん達も、たのしく賢くなっていただきたいと思っています。
そうやって活動していると、
「うちの子どもは勉強しているのに学力が伸びないのです」という相談が時々きます。

どうすればよいのか?
最も重要なのは、その子の中に「それが好きで好きでたまらない」という感覚を育ててあげることに力を注ぐことです。
時間はかかりますが、それが「確かな方法」です。

算数でも理科でも社会でも国語でも、それは可能です。

私たちがいろいろなところで授業や講演、講座を重ねていますが、それは、そういう「好きで好きでたまらない」という感覚が子ども達に芽生えることを目的にしています。

志を同じくする人たちが増えていくことをたのしみにしています。

沖縄の確かな学力向上は日本全体の学力向上につながります。
そしてその学力は、笑顔と賢さとを兼ね備えたものです。

たのしい学力向上に全力投球の、たのしい教育研究所です。