新しい年があけました。
今年もステキな本たちとたくさん出会えたらいいなと思います。
今回は絵本ではなくて、定期購読している月刊誌「たのしい授業」の紹介をさせてください(写真)。
新しい年にふさわしく表紙がひつじさんです。
表紙からたのしいのです。
「一筆書きできない羊探しクイズ」付きなんです。
新年に親類とやってみましたが、簡単そうに見えて、何名も間違えていました。
もりあがりましたよ。
ご家庭で、学校で、職場でやってみるとたのしいと思います。
ページを開いてみると口絵があり、たのしいネタがいろいろあります。
先月は子供会のイベントでも活躍しました。
1月号の最初の記事は「生きがいとは何か」です。
自転車屋さんのおじいさんと三木さんとの、バイクの修理をめくってのやり取りが書かれています。
自分の仕事に誇りを持っているおじいさんがとてもステキです。 バイクの修理を終えて帰る時、三木さんがおじいさんにかけたさりげない言葉に、感動で胸がいっぱいになりました。
その他、書ききれない内容が盛りだくさんです。
この雑誌のおかげで考え方や生き方までいい刺激を受けています。
みなさんも手に取ってみませんか。
私は教師ではありませんが、毎月届く「たのしい授業」で元気をもらい笑顔いっぱいです。
関連した本も今度紹介したいと思っています。
☆☆☆ 仮説社の「たのしい授業」紹介文より 抜粋 ☆☆☆
【授業をたのしくするプランの宝庫】
小・中・高校の各教科にわたる授業記録,仮説実験授業, ものづくりプランのほか,テスト,暗記,生活指導などといった, 授業をとりまく様々な問題についても, 原点に立ちもどって新鮮な議論を展開します。
【みんなで作る雑誌】
原則として執筆依頼をしません。
各地のサークルなどで発表された「書かずにいられなかった原稿」, つまり「ぜひみんなに知らせたい楽しい話題」 「多くの人によって検証された授業プラン」などが原稿候補です。だから迫力があります。