吉田秀樹さんの講座でとりあげた「ふわふわちょうちょ」のデザインです。
4枚セットの画像(PDF)です。
表裏別々のセットになっています。
それぞれ、クリックすれば4枚画像が開きます。
学校等、教育に関わる機関でご利用ください。
商取引き等、金銭の授受のある場合にはご利用できません。
ふわふわちょうちょデザイン(表)
ふわふわちょうちょデザイン(裏)
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ここまで。
「たのしい教育研究所の公式サイトにある記事は全部読みました」
という小学生と出会いました。
大人から、というのは今まで何度もありましたが、小学生から、そう声をかけてもらったのは初めてだったので驚きました。
そしてとても嬉しいことでした。
それが言葉だけでないとわかったのは、
「去年の Chance is tne nickname for Problem. の記事で、文字が一つ抜けているのを発見しました」と詳しく教えてくれたからです。
もう一年以上前に書いた記事でした。
ひろがる「たのしい教育」を実感しています。
ますます元気に取り組む「たのしい教育研究所」です!
魅力的な教材作りも快進中。
たのしく実力ある教師を育てる活動も快進中です。
ご期待ください!
クリスマスが近づいてきました。
一年で最も好きな、いろいろな人たちの笑顔が生まれてくる日々です。
そんな中、やっとゆとりが出てきたのでしょう。
来年度に向けて動き始めています。
その一つ
evernote(エバーノート) に貯めて来た情報が膨大な量になったので、その整理・分類をはじめています。
知らない方のために少し書き加えると
evernote は「個人的な情報バンクサービス」です。
「クラウド」と呼ばれているのがこういうシステムです。
自分が「これは大事だ」と思う情報を個人バンクにUPしておいて、
必要に応じて携帯でもパソコンでも取り出せるシステムです。
普通の使い方なら「無料」サービスで十分で、
わたしも特別な時にお金を支払うくらいで
もっぱら無料サービースを活用しています。
タイで作成された動画に感動して「これは忘れたくない」と数年前にevernoteにUPしてあったものを久しぶりに見て、いろいろな人に紹介したいと思いました。
見ていただく前に少し書かせてください。
教師を早期退職して4年前にNPO「たのしい教育研究所」を設立しました。
おかげさまでいろいろな方達の支援を得て順調にすすんでいます。
また企業団体からも支援・支持を得ることができる様になってきました。
そういう中でも基盤は、仲間達との手弁当の活動です。
そうやって暮らす日々しみじみと、この活動が子ども達の「今の笑顔」だけでなく「未来の笑顔」を目的としたものなのだと感じています。
そしてもう一つあります。
この目的に向けて一緒に活動してくれている人たちの「今の笑顔」と「未来の笑顔」を求めることです。
ずいぶん贅沢ですけど、それらはお金や地位や名誉などではなく、すべて「人と人との結びつき」で成り立つものです。
だからこそ簡単ではないのです。そして、だからこそ一生かけてやる価値を感じてしまいます。
お金や地位の問題ならもっと簡単だという気がします。この活動は、地位の高い人やお金持ちがやると成功するという様なものではないのです。
ここに紹介するタイの動画は、単なるお涙ちょうだい的なものではなく、わたしのそういう思いと結びついています。
よろしければごらんください。
タイ語に英語の字幕が重なりますが、みなくても映像だけで9割以上伝わると思います。
たのしい教育活動がたのしくてならないクリスマスが近づく日々です。
沖縄の教育から世界の教育へ
たのしく魅力的で賢くなる教材と授業を提供する
たのしい教育研究所です
今日もうれしいメールが届きました。
このサイトで紹介した「新聞ゴマ/しんぶんゴマ」を休憩時間に試してくれたそうです。
とても盛り上がったとのこと。
早い子で3分ではできたといいます。
長くても15分あればOKだそうです。
この新聞ゴマは、作ってみるとわかるのですけど、とても安定したものになります。
一枚の紙を切って回すと、重心がぶれることも多いのですけど、テープを巻いていくとちょうど真ん中のつまようじに重心が重なるからです。
子ども達の様子をいくつかおとどけします。
切った新聞紙のテープを巻いている様子です。
これは出来上がった新聞ゴマ/しんぶんごま を回している様子。
きれいに回っています。
これは
これはみんなで競争している時の様子です。
できあがった新聞ゴマを並べた写真です。
ところで、コマを作ることができなかった子がいたそうです。
「こんなの作る意味ないよ」というのならしかたないのですけど、「作ろうと思ったのに作ることができなかった」としたら、ぜひその子から学びたいです。
沖縄に何度か招いたことがある、松本キミ子さんという絵の先生がいます。
キミ子さんが書いた「絵の描けない子はわたしの教師」という本があります。
それと同じで、授業プランを作成している私には
「コマの作れない子はわたしの教師」
そう思えます。
ものづくりの知恵と工夫がキャリア教育につながる、たのしいプランにしていきたいと思っています。
ひろがるたのしい教育の真っ只中
「たのしい教育研究所」です
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