今日は、若い先生達向けの授業の日でした。
私が作成した「レンズの魅力」という授業プランを少し紹介している時の一コマです。
みんな、まるで子どものように、わーわー、キャーキャーとはしゃいでいました。
こういう人たちが、学校現場で、子ども達にたのしい教育を伝えていってくれるのだと思います。
とりあえず知識として知っているのではなく、
「こうなるんだよ、覚えていてね、テストにでるからね」というのではなく、
「え〜、おもしろい!」と感動しする経験を伝えることができるかどうか。
その感動を子ども達にも伝えることができるかどうかが勝負です。
たのしい教育研究所では「感動をともなった知識」をテーマにいろいろなところで授業や講演をさせていただいています。
地道ですが本質的な取り組みだと思っています。
たのしい教育、たのしい/楽しい授業、年齢を問わずいろいろな方達へ感動をともなった教育を提供しているたのしい教育研究所です。