教師こそが たのしむ授業、楽しい授業を!

今日は、若い先生達向けの授業の日でした。
私が作成した「レンズの魅力」という授業プランを少し紹介している時の一コマです。
みんな、まるで子どものように、わーわー、キャーキャーとはしゃいでいました。
スクリーンショット 2015-05-30 16.05.30 こういう人たちが、学校現場で、子ども達にたのしい教育を伝えていってくれるのだと思います。
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とりあえず知識として知っているのではなく、
「こうなるんだよ、覚えていてね、テストにでるからね」というのではなく、

「え〜、おもしろい!」と感動しする経験を伝えることができるかどうか。
その感動を子ども達にも伝えることができるかどうかが勝負です。

たのしい教育研究所では「感動をともなった知識」をテーマにいろいろなところで授業や講演をさせていただいています。
地道ですが本質的な取り組みだと思っています。

たのしい教育、たのしい/楽しい授業、年齢を問わずいろいろな方達へ感動をともなった教育を提供しているたのしい教育研究所です。

月に一度オープンする「たのしい教育Cafe 」6月10日(水)/たのしい教育に興味のある方はお問い合わせください

月に一度、たのしい教育研究所が一広くいろいろな方達にオープンする「たのしい教育Cafe」略称〈たのCafe〉のご案内です。

毎月毎月、たのしい教材を実際に味わって盛り上がっています。
学校の先生、そしてそれを目指しているみなさん、あるいは教育関係者ではないけれど、「たのしい教育」にとても興味関心がある、というみなさん向けのコース。
毎回あっという間の2時間半です。

日時 6月10日 18:30〜21:00
※片付けまでで21:30には終わる予定
内容 小学生から中学、高校、大人までたのしめる、たのしい教材を実際に味わいます
※公式サイトに掲載した「たのしい環境教育授業プラン
サバイバル入門(1)」ほかいろいろ
場所 たのしい教育研究所 沖縄市登川
参加費 1000円 プラス教材費・飲食代で400〜500円程度

(重要)会場の関係で、申込ば全員受け付けるということではありません。参加を希望する初めての方はメールでお問い合わせください。
⇨ office⭐︎tanoken.com ※⭐︎を@に変換
たの教カフェちらし④メニュー無

たのしい教材、沖縄の教員採用試験、沖縄の仮説実験授業、カウンセリング、おじいちゃんおばあちゃん向けのたのしい授業に全力投球の「たのしい教育研究所」です!

お茶はカンタン!/ヨモギ茶はおいしい

沖縄が大好きで、うちの研究所にもよく足を運んでくれる神奈川の友人がいます。
毎月というほど沖縄にやって来るのですけど、最近少し体調を崩しているという連絡がありました。

見舞いに沖縄の薬草の代表格「ヨモギ」と「ニガナ」を送ることにしました。
いつも散歩にいく公園に両方とも生えているのですけど、残念なことにヨモギはほとんど刈り取られていました。

近くを歩くと、花畑の横にヨモギがありました。
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タイミングの良いことに、主の方が手入れをしています。
ヨモギをもらってよいか尋ねると、「どうぞ」とのこと。
なんなくいろいろな話になって、ヨモギを送るのだということに触れると、「それならいっぱいもっていってください」と、こんなにくれました。

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友人に送っても、だいぶ余ったので、ヨモギ茶を作ってみることにしました。
不味かったら不味かったで、別なものをためすといいのです。
何しろいっぱいありますから。

洗ったヨモギをボトルにいれて、たてたお湯を注ぐと、いい香りがしてきます。

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カップにいれると、いい色です。

スクリーンショット 2015-05-29 21.19.53味わってみると、とってもおいしい。

お茶っていうのはとてもカンタンなのですね。

研究所に来てくれた方達にも出してみましたが、全員「おいしい」といってくれました。

だいぶ前に、乾燥させた「ヨモギ茶」をたてて飲んだことがあるのですけど、それより美味しく感じてしまいます。が、それは手前味噌なのかもしれません。

結局ハーブ・ティーなのです。
山でキャンプをするときに、ササをあぶってお茶にして味わうことがありますが、それも一緒ですね。

先日紹介した「たのしい環境教育プラン サバイバル入門」では、食べられる野草をとりあげたのですけど、おまけバージョンで〈おいしいお茶〉を載せるのもよいかもしれません。

しばらく、いろいろな野草を味わってみようと思います。

たのしい教育、楽しい授業、沖縄の賢い子ども達の育成に全力投球の「たのしい教育研究所」です。

 

たのしい教育研究所の総会 たのしく盛り上がる

いろいろな総会を経験してきましたが、こんなに笑ってたのしんだ総会はなかなかありません。
たのしい教育研究所のメンバーは学校の先生たちがほとんどです。そのメンバーが会場の準備をしたり、食べ物を作ってくれたり、掲示物をいろいろ工夫してくれました。
総会の中では、一年の活動を映像で見せてくれます。
これがたのしい。
「こんなに活動したのか」と思いもひとしおです。

映像担当のA先生が
「ここで紹介した画像は1/100くらいです」
と、さらりと言った言葉におどろきました。。

約1000日(3年)の活動から、今年度からの1000日は第2ステージにすすむことが全員一致で確認され、これまでと違う取組みにすすむことが本決まりとなりました。

とてもたのしみです。

一年の活動報告映像の一枚を御覧ください。

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たのしい教育活動の普及、たのしい実力のある先生方のサポート、現場で使えるカウンセリングに普及に全力投球のたのしい教育研究所です。