ある企画で、県の大きな組織の担当の方とお話をする機会がありました。担当お2人が熱心に耳を傾けてくださって三十分くらいの予定を二倍くらい、いろいろな情報のやりとりをしていました。
企画を通したい気持ちもありながら、〈たの研〉の忙しさを思い、熟考中というところです。
そんな時、総会でM先生が「たのしい教育研究所の一年」を写真や動画で発表してくれたことが頭に浮かんできました。
〈たの研〉に尋ねてきてくれた方たち、こちらから話を伺いたいと出かけていった方々、ほんとうにいっぱいでした。
ボランティア活動について熱心に語ってくださったAさん。
〈たの研〉の教材をたのしんでくださったBさんCさん。
魅力ある取組みを紹介してくださったDさんEさん。
〈たの研〉の活動場所を気持ちよく提供してくださるFさんも、教材に熱心で、お孫さんに自慢するのだと、練習しています。
Gさんも〈たの研〉の新しいジャンルについて熱心に相談にのってくれました。
そういう方たちを一枚ずつ並べていったら、ここに入るわけはありません。
たのしいことを否定する人はめったにいないでしょう、みんなたのしいことが好きだからです。
以前も書いたように〈たのしさ〉は思考ではなく私たちのDNAに刻まれた感情です。その方向に向かっていくのが自然の姿です。
学ぶことで一人ひとりの可能性が増えていき、笑顔と元気がうまれていく。
今年度もたのしい教育研究所はたくさんの方たちの力を得て、すすんでいきたいと思います。
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