私が学んだいろいろなカウンセラーの中で切れ味鋭かった人物は「カウンセラーはカウンセリングを飄々(ひょうひょう)とすすめていくものだ」という話をしていました。
また力ある別なカウンセラーは「自分しかこの人を助けてあげられないという気持ちでカウンセリングをすすめることだ。それは生半可な感覚でできるものではない」と語っていました。
自分のカウンセリングに自信のあるカウンセラーはカウンセリングに対するそれぞれの想いをもっていることでしょう。
私は弟子たちに「カウンセリングはたのしいものだ」と伝えています。
周りの人たちの笑顔が増える・可能性が伸びていく姿は嬉しいことでなくて何なのか?
自分の力が周りの人たちの悩みの解決に有効に作用することはたのしいことでなくて何なのか?
だから深刻な相談の時でも、こちらの表情は軽やかでありたい。
「いろいろな悩みに向き合うのだから真剣でなくてはいけない」
確かにそうです。
ではあなたが病院で治療してもらうとき、深刻な表情をした先生と軽やかな表情の先生と、どちらの先生にみてほしいですか?
私は軽やかな先生がいい、ほっとする、安心できるから。
真剣であっても、軽やかで向かい合う、そんなカウンセラーが増えていくことがPEALカウンセリングを広めている目的の一つです。
〈たの研〉いっきゅうofficeには、軽やかに真剣にクライエントと向き合えるカウンセラーたちがいます。
不登校、学校嫌い、勉強から遠ざかる、いじめなどの悩み
仕事上の悩み、対人関係、家族の悩み etc.
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