野の花をたのしむ最適の季節は年に二度あります。1つは秋の頃、そしてもう1つが今です。
体力に自信がなくても大丈夫、もちろんお金も必要ありません。
スマホかデジカメを持ってでかけましょう。
これは最近歩いた野原で出会った小さな花と実たちです。
他にもいろいろあります。
写真を撮っておいて、季節や場所で分類しておくと、自分の大切な財産になります。また来年、あるいは数年後のこの場所で出会えるかもしれません。
その場所が開拓されて、何か別なものに姿をかえてしまうかもしれません。そうすると、さらに貴重なものになりますね。
写真を撮って、気になったものを調べていくのもたのしいですよ。花を愛(め)でるのに特に知識はいりません。でも、名前がわかると、さらに身近になっていきます。その植物の個性を知ると、もっとたのしさが増すと思います。
沖縄の野の花の本でオススメは「おきなわ野山の花さんぽ/ボーダーインク社」です。
安里肇栄さんが身近な花たちの写真を撮り、文章を綴っています。安里さんはたのしい教育研究所(RIDE)の応援団の一人なのですけど、それだから推薦ということではありません。沖縄の数々の植物図鑑を見た中で、まずこれを一冊という時に、とてもおすすめだからです。もっといろいろ調べたくなったら、また別な一冊という様に揃えていくといいですね。
私自身、手元に置いています。
この春は、安里さんと一緒に何回めかの〈花さんぽ〉を企画していたのですけど、コロナのさわぎで、実施することができませんでした。
はやくまた企画したいと思っています。
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