おかげさまで、RIDE(ライド:たのしい教育研究所)の教材はいろいろなところで活用される様になってきました。沖縄県内だけでなく、他府県にも広がっています。とても嬉しいことです。
そういう中、たのしい教育の水準を一定以上に高めておくことが気になっています。
たのしい教育研究所の教材は仮説実験授業の根幹を元にしています、授業にかけたいという皆さんは、仮説実験授業についても学んでいただきたいと考えています。
これは仮説実験授業の「授業書」と呼ばれている授業プリントです。
以前、私いっきゅうが仮説実験授業に触れたページがありますから、まずそれからお読みください。また最近書いた授業運営に関するまとめも目を通していただきたいと思います。
https://tanokyo.com/archives/32509
もう一つ
たのしい教育研究所(RIDE)の卒業生がどんどん増えていく中、「いっきゅう先生、このたのしい教育研究所の教材プリント、うちの学校でも○○先生が持っていました」という声が聞こえたことがありました。
名前を聞いたことがなく、たのしい教育研究所(RIDE)の講座に参加したことも無い方でした。可能性として、いろいろなルートで教材が回っているのだろうという予想があります。
たのしい教育研究所の教材は、授業をかける先生が「これはたのしい」と感じてくれることが出発点です。
そして「こういう授業がやりたい」という想いがあって、たとえばこのサイトを熱心に購読していたり、たのしい教育研究所(RIDE)の〈講座〉に参加したり、個別の授業SVやWSなどを受けたり、〈メールマガジン〉や〈RIDEだより〉を購読していたり、たのしい教育研究所(RIDE)の講座の授業経験者から学んでいなどを基本にしていたいと考えています。
たのしい教育研究所(RIDE)で購入した教材等については、購入者が子ども達との授業で利用することを基本にし、授業以外での複製はしないようにお願いいたします。
それをハッキリ意識していただける様に
購入者 授業複製 許可版
という印鑑を押してあります。
RIDEの授業がごく普通の授業になる前に、子ども達の笑顔と賢さを丁寧に広げていく構造を組立てる大切なステップだと考えています、よろしくお願いします。
興味を持ってくださった皆さんは、ぜひ積極的にコンタクトをとっていただけたらと思います。
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