メールマガジンに〈たのしい教育プログラム〉として書いたものは、いろいろな方が読んで、その中で授業にかけてくれたり、家庭の団らんの時にとりあげたりする方達もいます。
最近書いた〈語源はたのしい〉は、気軽に使えるので好評です。
〈ひよこ〉はどうして「ひよこ」と呼ばれる様になったのでしょう?
考えてみてください。
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考えてからね
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調べてみると⇨「ひよひよ」と鳴くから。
〈カラス〉はどうして「カラス」と呼ばれる様になったのでしょう?
考えてみてください。
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考えてからね
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調べてみると⇨「カーカー鳴くから」と鳴くから。
〈ねこ〉はどうして「ねこ」と呼ばれる様になったのでしょう?
考えてみてください。
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興味のある人は
調べてみよう
語源にはたいていいろいろな説がありますから、一つの資料をみて「これが正しい」と考えるのではなく、他にいろいろみておく必要があります。
まずおすすめは「新明解語源辞典(三省堂)」です。
私は「日本語原稿辞典(ミネルヴァ書房)もよく開いています。
「写真で読み解く 語源大辞典」は、こどもにも読みやすいのでおすすめです。
語源に関しては三冊くらいは目を通して、「ほぼこういっていいのだろうな」という様なものを、周りの人たちに伝える様にするといいと思います。
たの研の教材で広く利用されている「国語辞典をたのしもう」という2時間プランがあります、その系列で「語源辞典をたのしもう」を作ろうという構想もあります。たのしい教育は深めれば深めるほどに限りなく広がっています。
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