私いっきゅうが、情けないくらい寒がりだという話を以前書いたところ、「私も、わたしも」といくつも励ましの便りが届きました、ありがとうございます。
さて今日のたの研の様子をお届けしましょう、沖縄でもかなり寒い1日でした。
そんな中、そばにいるア~ルにネックウォーマーを外してかぶせてあげました。
ア~ルは「これはいいねぇ」といっていました。
めでたしめでたしと終わりたいところですけど、書きたいのは
「なぜ寒がりの私にそんなことができたのか?」
です。
・・・
これです。
両足の甲に靴下ごとカイロを養生テープではりつけたんです。
何と暖かいこと。
室内での寒さは足元からくることが大きいのかもしれません。
身体全体がポカポカしてきました。
すばらしい。
スリッパに突っ込んでしまえばいいと思うかもしれませんけど、それでは歩くときにすり足で、動きにくくてしかたありません。
それでも足の甲の上に置かれているだけで、密着度が低く、テープで巻くより暖かく感じません。
貼るカイロというのがあるそうですけど、それを使っても、靴下の表面に張り付くだけでは、こうやってテーピングするほど暖かくはないと思います。
なになに、靴下の中に入れれば固定される?
その通り、よく気づきました、さらにしっかり固定されます!
ただし、それでは〈熱量×時間〉の総量で、しばらくすると熱くて我慢できなくなります。我慢していると皮膚が痛んでしまいそうです、低温やけどというのがそうなのでしょうか。
最近のカイロは温度も持続時間もアップしているからかもしれません。
これまで試したところ、靴下の上に置いてぐるっと巻く方式がベストです。
さて、私のネックウォーマーを貸してもらったア~ルは
「ん~、やっぱりいいなぁ、これは!」と呟いてしました。
もちろん、そう聞こえた気がしたわけですけど、そう言っている様に見えませんか?
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