感染症に勝つ〈たのしい教育キャラバン〉出前児童館ものづくりワークショップ

 たのしい教育研究所の〈出前児童館ものづくりワークショップ〉は感染症に勝つワークショップです。

 体調チェック、殺菌消毒などは当然のこととして換気に最も効果的な屋外を中心に実施するほか、それぞれの子ども達が触れ合わないようにたのしんでもらっています。それだけではありません、詳しくは割愛させていただきますが、もっと積極的な対策も立てて教育キャラバンを実施しています。
 この写真はその様子です。
 混乱なく実施できている様にみえると思います、けれど簡単なことではありません。たのしい教育研究所の全員が教員免許を有し、現場経験たっぷりのメンバーだからできることです。

 もちろん、たのしめる教材も充実しています。

 最近は参加人数が増えてきて、最近はとうとう多めに予測して準備したはずの教材・プレゼントが足りなくなることも起こりました、ハードルを上げておかなくてはいけません。

 ボランティアスタッフも必要としています。

 1~3時間、お手伝いできる時間があれば、お問い合わせください。

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ペットボトルがみるみるこうなりました(たのしいものづくり)/たのしい教育cafe

 たのしい教育cafeでたのしんだ一つです。
1Lのペットボトルをカットしていきます。
下の方を切り落として

 上の部分はこういう形にします。

 上下をホットボンドで固定して金のスプレーペンキをシュ~~(もちろん外で)。

 乾かす時間も含めて30分でこういう優勝カップができあがりました。

 さらにリボンをつけて・・・
 こうなりました。

 「仲良しチャンピオン」とか「掃除の部 優勝」といったラベルをつけて表彰でつかえます。

 この他にもたくさんのたのしいプランがいっぱいの、たのしい教育cafeでした!

 たのしい教育研究所では、万全の感染症対策で、たのしい研究会をすすめています。

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たのしい授業と感染症対策/子ども達が感染症に勝つ力をたのしく高める

 たのしい教育研究所では、授業をたのしみにしてくれている子ども達が〈感染症に勝つ力〉を身につけて欲しいと、昨年からいろいろな取り組みをしています。

 その取り組みはどんどんバージョンアップし、始まる時には子どもたちの手指の消毒やマスクと体調チェック、子ども達が一定距離離れる指導、授業後には〈手作り石けん〉〈手の洗い方メモ〉と〈マスク〉のセットをプレゼントして、手の洗い方の実技、風通しのよいところなど感染症対策について直接お話をしています。

 学校でも一通り学んでいることも多いかもしれませんけど、子どもたちは自分一人に熱心に語りかける〈たの研〉のプロ授業者の目をしっかりみて、「はい」「うん分かった」「がんばります」と真剣に答えてくれます。

 

 たのしく感染症に勝つ力を高めることも〈たのしい教育〉のテーマです。

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花もいろいろたのしい(2)名も知らない道端の草たちに近づいてみる

前回はメキシコチモラン(ユッカ)の樹木の花を紹介しました。

今回は道端の草たちを観察してみましょう。

これは最近、野道を通った時に撮った写真です、草たちがうっそうと茂っています。
沖縄のごく普通の光景です。

 近づいてみましょう、ちゃんと調べていませんけど〈イネ科〉の植物です。

よく見るとオレンジに色づいたところが見えます。

もっと近くとハッキリわかりますね。
雄しべの葯(やく)が垂れ下がっているのでしょう。

道端の草たちもよく見ると花盛り、ただ気づかないだけなんです。

 

近くには1cmくらいの小さな虫がいました、蛾の仲間かな。

 

もっと探すと二羽仲良く休んでいました。

  

こんなにぎっしりになっているところもありました。

トンボも休んでいます。

 植物をゆっくり眺めると、たのしい世界が広がります。

その名前を知らなくてもいいんです、ただその世界にひたってみるといいんです。

 みなさんもやってみませんか。

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