巨大な鳥の伝説/鳳凰の翼の様な雲

 最近は数日に一度、那覇空港に来ています。この日はギリギリの到着だったので3Fの出発ロビーの外側に車を停めてそのまま待つことになりました。

 外を見ると不思議な形の雲・・・
 これだけハッキリと〈鋭く尖った形〉の雲は初めて見ます。

見とれながら何枚も写真を撮りました。
横長で撮ると広がりも違って見えるのではないでしょうか。

 見ていると巨大な鳥が翼を広げたイメージが浮かんできます。
 下の壁側の向こう側から身体の半分くらいが見え始めて、上側の尖った部分が羽です。下の壁に隠れるる左側には尾の部分、右側には頭の部分も見えて来ます。皆さんにもイメージできるでしょうか。

 中学の頃、中国の伝説の鳥〈鳳凰〉の話を聞いたことがあります。
 巨大な鳥で、翼を広げるあたり一面光が閉ざされ、羽ばたくと台風の様な風が巻き起こるという伝説の鳥です。その鳳凰の翼はこれくらいあるのでしょう。

 もしかすると、そのフィクションも、私が見た様な雲を眺めて創作されたものかもしれません。

 雲が大好きで〈雲ウォッチャー〉を自称する私は、朝や昼などにも、よく空を眺めます。このサイトで「雲」のキーで検索すると、私が撮った雲の写真がいろいろ出てくると思います。ぜひご覧ください。
 皆さんも、何かおもしろい雲を見たら、ぜひ教えてくださいね。

 海にも山にも、空にも宙にも世界がたくさん広がっています。
 たのしいこといっぱいの世界です。

毎日たのしい教育に全力投球、たのしい教育研究所(RIDE)です。みなさんの応援クリックが元気のバネです➡︎この〈いいねライン〉をクリックすることで〈たのしい教育研究所〉への「応援票」が入ります☆いいね☆

 

夜空の星を写す 大人気〈RIDEの宙たび〉の準備すすむ

 来年開催予定の〈宙たび-3〉の準備を始めています。研究所のめまぐるしい忙しさの中で夜の星空をテーマにしたワークショップを開催する事は難しかったのですけど、開催が決まると高いグレードの教材が一気に出来上がりました。
 〈宙たび-3〉のワークには簡単なデジカメで星空を撮るメニューも含めることにしました。

 私は星空の写真を撮ったことはありません。

 しかし初めての私でもこんな具合にオリオン座を撮ることができました。

 残念ながら中部から名護市にかけては、夜も明るく、天体写真の専門家でなくては夜空の星の写真を撮ることは無理でしょう。
 この写真は名護市よりもっと北側に行って撮った写真です。

 光の無い中で空にデジカメを向け三脚などに固定して〈4秒〉ほどシャッターを開いたままにすると、こういう写真を撮る事ができます。

 ここに写っているのは火星、赤っぽく見えています。

 写真がきっと〈あの日あの時のあの宙〉という記念の一枚になることでしょう。

 もっとシンプルな形で教材化をすすめて「星空の写真なんて自分には無理だ」と思っている人たちに、このたのしさを伝えていきたいです。

 毎日たのしい教育に全力投球、たのしい教育研究所(RIDE)です。みなさんの応援クリックが元気のバネです➡︎この〈いいねライン〉をクリックすることで〈たのしい教育研究所〉への「応援票」が入ります☆いいね☆

 

子どもの笑顔と賢さは何によって生まれるか

 今月のたのしい教育研究所の〈出前児童館〉が終了しました。こども達はどの会場でも、とても喜んでくれました。「来週も来てね」という声がいくつも聞こえてきましたが、残念ながらたのしい教育研究所(RIDE)は月に5ヶ所の開場を回るのが当面のルーティーンです。

 楽しんでいる子どもたちの様子をご覧下さい。

  身体を動かしたり・・・


絵本を楽しんだり・・・

 知的なゲームをしたり・・・

 子ども達に限らず誰もが〈自分の可能性〉を高めていくことに喜びを感じます。
 知的な高まり、身体能力的な高まりetc.
 力が高まる事は可能性が広がる事で、それに伴って〈自由〉も増えていきます。

 〈仲間と仲良く過ごすこと〉も大好きです、仲間も自分も笑顔になるからです。
「人間は笑顔が大好きだ」といってもいいでしょう。

〈自分の力・可能性の高まり〉と〈周りの人たちの笑顔の広がり〉、それがたのしい教育研究所のテーマだともいえるでしょう。

 学校でも家庭でも、そこにいる一人ひとりが一緒に力を伸ばしていく事で、きっと楽しさと賢さが高まります。

 その逆が誰かの犠牲になる事です。
 残念ながら社会にはまだまだ色々な矛盾や困難が横たわっています。
 そういう矛盾や困難を解決していく力と意欲も〈自分の力・可能性の高まり〉と〈周りの人たちの笑顔の広がり〉によって培われていくにちがいありません。

 たのしい教育でもっと明るくたのしい社会に貢献したいと考えています。

 この活動を応援してくれる方達が少しずつ増えていくことを期待しています。
毎日たのしい教育に全力投球、たのしい教育研究所(RIDE)です。みなさんの応援クリックが元気のバネです➡︎この〈いいねライン〉をクリックすることで〈たのしい教育研究所〉への「応援票」が入ります☆いいね☆

ブログの人気度をあげるには/相談に答えて/読みたくなる記事を書くことが最も重要

 たのしい教育研究所はウェブサイトの構築のアドバイザーではありませんが、時々、サイトの組み立てについての相談が来ることがあって、相手がたのしい教育に携わる仲間の場合には丁寧にお答えしています。
 ちなみに私いっきゅうは記事を綴ることは大好きですが、サイト構築の専門というわけではありません。
 RIDE(ライド)にはサイト構築専門のI先生がいて仕切ってくれています。

 web上を検索すると〈人気サイトになるために〉という様な記事が林立しています。
 たとえば・・・

※検索ランキングをアップする取り組みをSEOといいます

 実際、いろいろなノウハウが存在する様です。
 ある程度上位にくると。ランキングを上げたいと考えている団体などをリサーチしているのでしょう、「もっとランキングを上げたいと思いませんか」という電話がくることがあります。
「年間100万円でランキング1位を保証します。ためしに一ヶ月 ◯万円 でためしてみませんか」という様な話です。

 そういう仕掛けで上位に登ったサイトには特徴があります。何十、何百の順位が急激に伸びていくからです。
 RIDE(ライド)の様に読者の方たちの人気のみに支えられているサイトは上がり下がりを繰り返しながら推移します。
 つまりどんどん上昇していく一方のサイトと上がり下がりしながら推移するという動きの違いです。SEO専門会社の手をかりればグンとアップするのですけど、それがなくなると当然の様にグンと落ちるのです。 

 さてサイトの本質的な人気度をあげるために最も大切なのことは〈読みたくなるサイトの記事を綴っていくこと〉です。
 上位のランキングは激しく動きます。
 先日、読者の方から〈学問・科学系〉でRIDE(ライド)の順位が6位になっていましたという連絡が届きました。
 久々にチェックしてみると確かにそうなっていました。
 これもまた下がって、また上がってという動きを繰り返すことになりますが、ふりこの振れ幅の一方が、また上位に近づいたというのは嬉しい結果です。

 これからも、みなさんに喜んでもらえる記事を綴っていきたいと思っています。
 こういう内容を読みたいというリクエストがあれば遠慮なく送ってください。

 毎日たのしい教育に全力投球、たのしい教育研究所(RIDE)です。みなさんの応援クリックが元気のバネです➡︎この〈いいねライン〉をクリックすることで〈たのしい教育研究所〉への「応援票」が入ります☆いいね☆