学校が年末年始休の中、仮説実験授業ワークショップを開催しました。

最近開発中のたのしい教育プラン「呼吸に目をつけて生き物をみよう〈いきいき生き物(仮題)〉」で予想を立てながらたのしく賢くなっていく流れを体感してもらったあと、仮説実験授業の本格的な構造をとりあげました。
これは私の大好きな授業書「空気と水」でスポイト競争をたのしんでいるところです。

チーム全員一丸といなってたのしんでくれました。

ワークショップの組み立ては、長く仮説実験授業をやってきた方たちからも評価が高く、こういう中級~上級編のこってりした講座も大事だという感想がたくさん出ていました。
〈たのしさ度〉〈理解度〉評価はすべて最高値、うれしい実験結果でした。
1/12(日)は大阪から西村寿雄先生を招いて「たのしい科学読み物講座」&「おきなわ石さんぽ」を開催します。ご希望の方はお申し込みください。
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教師を途中で辞めて起業してから7~8年になります。これだけの期間、同じ仕事をしていると、内容を精選したり、他の人に任せたりするだけでなく、慣れもあって楽になるはずなのですけど、たとえば仕事を絞った分、一つ一つの活動の密度を高くしていくので、私いっきゅうの忙しさは変わらないのでしょう。
教育がたのしさの方向にベクトルを変えるまで、まだ時間はかかります。しかしその夢に向かって過ごす日々そのものが〈たのしさ〉そのものです。