先日、お台場で開催されていた『サイエンス・アゴラ』に行ってきました。
円筒形の建物の各階に多彩なブースが準備されていて、全て無料で受講できます。

たくさん体験させていただきました。
プログラム上のトラブルがあったり、映像がとても簡単すぎたので、その分を差し引いても、個人的には「VR-3D画像で日本刀で頭を真っ二つに切られるシミュレーション」が気に入りでした。
自分の頭が左右二つに分かれて、それを手で戻して直します。
あと、たのしい算数の先生がこどもたちの気持ちをあるていどつかんでいて、気持ちよく参加することができました。
130くらいのサイエンスブースがあって、それぞれ10名くらいのメンバーがいました、少なく計算しても講師側だけで1,000人くらいいます。
音響、受付、安全スタッフその他裏方の人たちを計算したらさら大きな数になるでしょう。
これだけの規模で科学的な無料イベントを実施するというと、どれくらいの予算を投じているのだろう?
ぜひ知りたいところです。
とはいえ、参加者の気持ちをグッとつかんで、その続きを自分でもすすめていくプログラム内容、たのしく可能性を伸ばす講師陣という意味では、やはり〈たの研〉のメンバーが上だなと深く感じる時間でした。
すばらしい組織が南の端の県で元気に活動していることを誇りに思います。
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