琉球新報紙朝刊に掲載されたわたしのコラム「沖縄とガリレオ」です。
早くもいろいろな反響が来て喜んでいます。
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忙しく飛び回り、テレビどころか新聞を読む時間も無くなった日々…
今朝の若い先生向けの授業の時、生徒さんの一人が「喜友名先生の名前が新聞の第一面に出ていました」と知らせてくれた。
「そんな事何もしてないけど…」
と思いつつ、授業が終わって、昼、研究所のメンバーが持って来てくれた新聞を読む。
朝日新聞でいえば「天声人語」の様な論説が、沖縄の琉球新報紙にもあって、それを「金口木舌」というのだけれど、そこに取り上げてもらってました。
驚いた事に、書いて下さった方、私の授業受けてくれてたのですね…
子ども達が活き活きと目を輝かせている様子を取り上げてくれていました。
しかも国語教育の大家 大村はま先生と並べて書いてくれています。
研究所を立ち上げて1年半。この注目度は予想外の事です。
こういう時こそ兜の緒を締め直さなくてはいけません。
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みなさん、こんばんは!
琉太郎です。
今日は、ある学校の児童の感想文を紹介したいと思います。
サイエンスキャラバンで喜友名さんが、離島の学校をまわって
本格的な科学の授業を 実施しています。(今年も実施予定)
授業をすると必ず「たのしさ」「わかりやすさ」の
評価をとっています。
私も仮説実験授業を実施すると必ずとってきました。
喜友名さんもそうです。
また、講座をした後も、先生方や父母のみんさんに対してもそうです。
私たちが、たのしい授業を提供していると思っても
それを受けている児童生徒のみなさんが、そう思わなければ
たのしい授業にはならないのですね。
それを常に確かめているのです。
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自分がやった事のない実験がたくさん見れて
「えっ、不思議だな!」と思いました。
でも、最後はちゃんと理解することができて、
とてもいい勉強になりました。
私もみんなが「何でこうなるの?」と思うような
実験を見つけて、みんなに教えてあげたいです。
いままでは、科学に全然興味がなかったけど、
今日、いろいろな実験をして、科学に興味を持ちました。
これからも、「なぜ?」「どうして?」をいっぱいみつけて
いきたいと思いました。
この子は、
たのしさ
⑤とてもたのしかった
わかりやすさ
⑤とてもわかりやすかった
と評価してくれました。
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感想文には、ハットさせられたり、
読んで感動したりと、常に読むのが楽しみになりますね。
感想文をとらないと、子どもたちが何を考えて何に感動しているのか、
見ているだけではわかりませんからね。
喜友名さんがこれまでのサイエンスキャラバンで行った学校
が紹介されています。
→サイエンスキャラバン
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先月、宮古島の離島「来間島」の来間小中学校で、幼稚園児から小学生、中学生、
そして校長先生を始め先生方、地域の方達へ授業をしました。
翌日は、宮古島市で
「いっきゅうハカセの科学をおもいっきりたのしもう 親子科学教室」
を実施し、両日とも、仮説実験授業「自由電子が見えたなら」で、
大盛り上がりでした。
翌日の親子科学教室の様子が、宮古毎日新聞に掲載され、
テレビでも詳しく取り上げられていたというので、
宮古島の先生から記事の
添付メールが届きました。 新聞記事をアップします。
何人だったんだろ〜?
と思っていたら、新聞社の方が数えてくれていて、
50人来てくれたというのにびっくりでした。