いつまでマスクの生活が続くのか?/予想をたてておきましょう!

 これはある日の〈こども未来キャラバン〉の様子です。

 参加してくれた子ども達もスタッフもマスクをしています。

 現在、学校でもマスクが基本です、たの研の講座は基本的に学校の感染症の取り組み以下になることはありません。

 ではこういうマスクマスクの生活はいつまで続くのでしょうか?

 みなさんはどう思いますか?

 こういうことも予想を立ててながめていくのが基本です。
 外れても当たっても、そのなかで確実に賢くなっていきます。

予想 マスクが基本の生活は今後◯◯くらい続く

 ア.1~6ヶ月くらい

 イ.1~2年くらい

 ウ.4~6年くらい

 エ.その他

 

どうしてそう予想しましたか?

 その予想を立てるにあたっては、いろいろな条件を考えていく必要がありますね。

 たの研に来てくれた先生たちに聞いてみました。

・永遠に続く

・1年くらい

・ワクチン開発まで(3年くらいかな)

・10年は続きそう

などいろいろな予想を立ててくれています。

 私いっきゅうも予想を立てて、いろいろな人たちに伝えています。

 みなさんもぜひ、予想してみてください。

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こども未来キャラバン「出前児童館」/かわいい元気な子どもたちがいっぱい

 こども未来キャラバンのコンセプトでいろいろなところで実施している「たの研」の出前授業の様子です。
今日もたくさんの子供たちが参加してくれました。

 たいていどこでも、早くきて準備の手伝いをしてくれる子供たちがいます。

 こども達もたの研のメンバーと同じで、周りの人たちの笑顔が大好きなんですね。

 今日のメニューは「よく飛ぶ紙ひこうき」、紙飛行機作りの第一人者マッキー先生が担当しています、ほんとによく飛ぶんですよ。

 作り方飛ばし方になれたこども達は、輪っかに向けてまっすぐとんでいくように翼などをととのえて、たのしんでいます。

 寒い1日でしたけど、たくさんの子ども達と、笑顔でたのしんだたのしい1日でした。

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PEALカウンセリング「選択に迷ったとき」

やるかやらないか迷ったら「やる」を選ぶという人がいます。

やらないで後悔するより、やって後悔した方がよいのだといいます。

かっこいい言葉なので、それがよいと考える人も多いかもしれません。

けれど落ち着いて考えると、そう簡単にはいかないこともわかると思います。

食べるか食べないか迷ったら「食べる」を選ぶとしたら、どれだけ体重が増えることでしょう。

買うか買わないか迷ったら「買う」を選ぶことにするとしたら、どれだけお金が必要でしょう。

伝えるか伝えないか迷ったら「伝える」というなら、どれだけ自分の心の奥をさらし続けることになるでしょう。

朝、このまま眠るか、そうしないか迷ったら、このまま眠り続けることを選んだら、その仕事はすぐに解雇されてしまうことになるでしょう。

そうです、選択に迷ったら「そうする」を選ぶというのは暴論です。

ではどうするか?

そういう時にはPEALカウンセリングが有効です。

自分の〈本当の目標〉を明らかにして、その目標を達成するにあたっての困難は何か整理する。その上で選択肢を出して実行する(実験する)、そうやっていろいろなことが見えてくるようになります。

 必要を感じている方は気軽にお声がけください、たの研にはPEALカウンセリングの実践家が複数いて連携していろいろな方達の相談に当たっています。

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授業プラン案「軽石」/西村寿雄先生

 沖縄に来ていただいてフィールドワーク「おきなわ石さんぽ」を担っていただいた西村寿雄先生から授業プラン(案)「軽石」が送られてきました。

〈たの研〉から発送した教材用の軽石が「今までの自分のイメージと違っていて興味深い」ということで、それをめぐってのやりとりが続いている中でのことです。

 私いっきゅうは岩石のプロではないので、成分や穴、含まれているガス、水が染み入っていくかどうかで軽石かどうかをみていくのではなく

〈軽石〉というのは成分や内部のガスの量などによる違いではなく〈同量の水とくらべて重いのか軽いのか〉つまり〈比重〉によって判断する。水より比重が軽いものは水に浮かぶ⇨それを軽石とよぶ

というシンプルなイメージで考えてよいと思っています、西村先生も同意見でした。

 プランはまだ案の段階だということです、十五分くらいではできそうなので、今度の〈たのしい教育cafe〉で紹介しようと思っています。

 西村先生からの使用許可も頂いているので、メルマガの読者の皆さんには一足先におとどけしようと思っています。

 この中で、阿蘇周辺の軽石と、今回の沖縄にたどり着いた軽石との重さを比較したところがあります、興味深い実験でした。

 撤去に約26億円の税金が投入される邪魔ものの軽石ですけど、こうやって、教材として有効に使われているのは嬉しいことです。

 たのしい教育はますます元気です。

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