リュウキュウハグロトンボを発見

来週、宮古島から依頼のあった親子授業の内容を考えようと、
車を走らせ北部の川に行きました。

特に川でなくてよかったのですけど、なんとなく、
ずいぶん川に行ってないなと思って…
岸辺に降りてみると、川面にたゆたうリュウキュウハグロトンボを見つけました。
私の好きな、とても美しいトンボです。
しばらくして、私のすぐ近くにとまりました。
嬉しいに(^^
もう、私の住んでいる沖縄本島の中部では、
石川岳の清流まで行かないと見る事ができません。

忙しい日々の、ホッとするひと時でした。

リュウキュウハグロトンボ

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たのしい授業・映画はやめられない-新しい二冊の本を出版しました

あたらしい本ができました。

仲間たちが、わたしの発行しているメルマガをまとめてくれた本です。
0~44号までの内容がそのまま入っています。

ガリ本
『教師はやめても映画はやめられない』 A5版約200ページ  1600円
 週一本は映画館で映画を観て、その他にもDVD鑑賞を欠かさない喜友名が、おすすめ映画情報や映画の見方・考え方を書いた渾身の一冊です

『たのしい授業はやめられない 』 
A5版 約350ページ  2000円
 これは読んでおきたいたのしい授業の発想法・哲学(板倉聖宣)と、学級や家庭で気軽にたのしめる、おすすめたのしい授業とをまとめた一冊です。(好評につき完売

 申し込みは 住所・氏名・希望の本・冊数を記入の上

こちら まで(送料は無料)

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「たのしさ」とは-ガリレオの生き方から

「たのしい教育研究所」という名称についてさらに続けます。
ガリレオは、振り子の動きの規則性を研究しました。
それは医学を学んでいた彼にとって、脇道といえるものでした。

しかし彼はその研究がたのしくてやめられなかったのです。
結局彼は、医者の道ではなく「科学者」としての道を歩み始めます。

彼のその時の研究がなければ、科学は今よりずっと遅れていて、
車が道を走っているのもずっと後の事になっていたはずです。

ガリレオは後年、天体の動きについて研究し、
教会から「死刑にするぞ」と脅されました。
結局、ある方法で死刑を免れたのですけど、
命を脅かされてもなお、彼は研究をやめることはできませんでした。

その内容に迫る本質的な活動は「たのしい」のです。
たのしい教育研究所の掲げる「たのしい」という文字は、そういう意味を含んでいるのです。

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