たのしい教育研究所の最新のパンフレットが出来上がりました。
A4版4ページです。
いろいろな方たちの応援で着実に広がる「たのしい教育研究所」です。
応援団メルマガ 第152号
メルマガを綴ることは週に一回の大切な区切りの日です。
今日も、充実した内容を綴ることができました。
その一部を紹介いたします。
興味をお持ちの方はお申し込みください。
月額1000円/年まとめ12000円で受付けています。
毎週水曜日(2020現在)お届けしています!
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海であそぼう! 「セルビン」
春です。
海でたのしむ季節になりました。
明日発行のメルマガにもそのことを書いています。
以前からストックしてあったアウトドア関係の切り抜きがたくさんあります。
かなり前の記事ですけど、わたしが以前、子ども達とたのしんでいた定番の遊びをご覧ください。。
浅いところでよいので、罠を仕掛けておくのです。
大きなペットボトルでけっこう簡単にできます。
頭をカットして逆向きに入れ込んでください。
海では入り口を少し大きめにしていた方がよいので、飲み口を切り落としておくことをおすすめします。ただし、あまり大きくすると魚がどんどん逃げていく可能性があります。
撮った魚を取り出すために、紐でとめましょう。
中に、沈めるための「石」と、煮干しやシーチキンなどを入れて、しばらく海遊びをしていてください。1〜2時間ほっておくと、中に生き物が入っている可能性が大ですよ。
自然のたのしい経験が、きっと人生のたのしみを膨らませてくれることと思います。
沖縄のたのしい教育活動に全力投球中の「たのしい教育研究所」です!
本をたのしむ「西堀栄三郎」その②
三日前に書いた「本をたのしむ」を読んでくれた方から、メールが届きました。
うれしいことです。
その方も、西堀栄三郎 について熱く語ってくれていました。
そこで「その②」として少し続けさせていただきます。
この写真の左の人物が若き日の西堀栄三郎、日本初の南極越冬隊の隊長となる30年以上前の写真です。
彼が高校生の頃の一枚です。
西堀栄三郎、なかなか凛々しい人物です。
さて、右にいる人物にも注目してください。
誰でしょう?
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⇩
アルバート・アインシュタインです。
英語が堪能だった彼は、来日したアインシュタインが「京都を観て回りたい」と希望した時、学生の身で通訳を担当しているのです。
彼は本格的なアウト・ドア人間で、山を愛した人物です。
山好きでなくても耳にしたことがあると思うのですが、
雪よ岩よわれらが宿り
おれたちゃ街には住めないからに
という「雪山賛歌」の歌詞を詠んだ人物でもあります。
ちなみに、曲は、「クレメンタイン」
オーマイダーリン、オーマイダーリン、
オーマイダーリン、クレメンタイン です。
彼の書いた本をもう一冊持っています。
「出る杭を伸ばす」です。
魅力的な人物「西堀栄三郎」。
興味ある方は、図書館でぜひ手にしてみませんか。
沖縄で、たのしい教育活動に全力投球している「たのしい教育研究所」です。
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