ねばって考える|難しい問題をどうするか?

学び方コースも順調にすすみ、今はむずかしい問題を解いています。

問題1
18と34のどちらを割っても2余る整数を全てもとめなさい

問題2
7で割っても4で割っても3余る整数のうち、100にいちばん近い数をもとめなさい

いかがでしょうか?

一見同じ様に見えてしまいますが、
問題1は最大公約数をまず求めます。
問題2は最小公倍数を求めます。

こういう問題を特には少しばかりのねばりが必要です。

学び方コースでも、ねばって伝えています。

ただし、指導する側の教師が考えておかなくてはいけないのは、今この場で納得いかないことがあっても、その後何回か繰り返して学んでいくうちに身につけていくという流れです。

子ども達の頭の中でもつれている思考の糸を、今この場でほぐしてすっきりさせてあげたい、という気持ちから、これでもかという様に時間をかける方法もあります。そしてそれで成果をあげることもあります。
が、今は、全員になっとくさせて上げる力がわたしには無かったけれど、次回またとりあげて、二度目は今よりは納得できる形にしてあげる。
その次はもっと短い時間で…
そういう繰り返しの中で、実は身についていくということもあるのです。

ドリルという言葉があります。

皆さんはどちらを思い描きますか?
ds14dsl Sing_Ps16-146x200どちらもドリルです。
学校で計算などに利用するドリルも、何度も繰り返しながら進んでいくというイメージで名づけられました。
つまり、どちらも意味的に同じなのです。

今日の学び方コースで全員が納得いかなかった問題も、また繰り返して納得してもらえる様にしていきたいと思っています。

たのしく賢く学力向上
沖縄をたくましくしていく人材が育つ
たのしい教育研究所です

進路相談|文系から理系へ

これまでも多くの子ども達から「進路」についての相談をうけてきました。
このオフィシャルサイトにも書いたと思います。

今日は、その「進路」の話を書かせていただきます。

最近、ちょうど高校生からの質問が二件届いています。
一つは、大学に進まずに社会に出る、という選択肢について、もう一つは「これまで文系のコースで学んでいたのだけれど、どうしても宇宙工学系にすすみたい」と進路変更に関わる話です。

その進路変更の話についてアドバイスしたことの一つです。

塾や学校では当然
「それはまずいのではないか」
という流れになることが十分予想されるのですが、幸いその子の身近な大人たちは、その変更も含めて応援してくれて人がいるようです。
すばらしいことだと思います。

では、具体的にどういう勉強をしたらよいか?
理数系の受験勉強の時間を増やすことは当然ですが、まず、このサイトでも何度か紹介してしてきたこの本を入手してください。

宇宙創成〈上〉 (新潮文庫)

スクリーンショット 2015-09-12 7.40.39

宇宙に関わる過去から現在までの科学的な基礎を学ぶのに格好の教材です。

それを受験勉強の合間に読むのです。

「宇宙」をめぐっての科学のすばらしさだけでなく、私たち人類のすばらしさということにも気づくと思います。
そしてそれは、受験勉強のキツさだけでなく、大学にすすんで迷った時、研究者となって苦しむ時の大きな支えになると思います。

沖縄県の豊かな人材育成に
直球で取り組む
たのしい教育研究所です

 

 

 

おすすめ絵本|ぼくのジィちゃん くすのき しげのり作/おすすめブックレビュー

今週のたのしい教育Cafeで、おおいに盛り上がった、読み語りのシーンです。

スクリーンショット 2015-09-11 22.36.51
前にも聞いたことがあるのですけど、何度聞いてもたのしい。
元気になる絵本です。

明日は運動会。
クラス一番走るのが
遅い僕は徒競走が
嫌で仕方ない。

そんな主人公とおじいちゃんのある日の物語です。
特に運動会のこの時期に子どもたちに読んであげたい快作です。

スクリーンショット 2015-09-11 22.29.30入手情報⇨ ぼくのジィちゃん

 走るのが苦手だという子にも得意だ、という子にも読んであげてほしいです。

くすのき しげのりさん
注目して損はない作者の一人です。

たのしい教育が元気のもと、たのしい教育研究所です!

たのしい教育全力疾走RIDE(たのしい教育研究所)、みなさんの応援が元気の源です。一緒にたのしく賢く明るい未来を育てましょう。このクリックで〈応援〉の一票が入ります!

たのしい防災教育|減災アクションカードゲーム

昨日の「たのしい教育Cafe」でI先生が発表した
減災アクションカードゲームがたのしかったので、さっそく「学び方コース」で子ども達にためしてみました。

大盛り上がりでした。

http://g-safety.tohoku.ac.jp/news/2014/09/18/4673/

災害が発生したシチュエイションを問題に出して、それに対する対応をカルタ取りの要領で、子ども達に選んでもらいます。

たとえば、

「あなたは家のキッチンにいます。地震で家が大きくゆれています」
さぁ、どうする?

という様な問題に対して、いろいろな行動を描いたカードから「これだ」というものを選びます。
とった人は、なぜそれを選んだのか周りの人に説明します。論理的に説明できるかどうかもポイントの一つです!

スクリーンショット 2015-09-10 22.22.41もりあがりました。

スクリーンショット 2015-09-10 22.23.34

どんどん可能性が広がっていくたのしい教育に
明るい未来を感じます。

たのしい教育全力投球
子ども達も先生方も、保護者のみなさんも
みんな一緒に明るい未来を描く
たのしい教育研究所です!