カマキリの卵が研究所で孵化(ふか)しました。※孵化➡︎卵で生まれてくる動物が卵から出てくること
以前紹介した時〈秋に見つかったカマキリの卵〉がいつ孵化するか予想してみませんか?
https://tanokyo.com/wp-admin/post.php?post=33487&action=edit
と書きました、読んでいただけたでしょうか。
卵をみつけてから約10日後、10月5日のことです。みなさんの予想は当たったでしょうか?
うまれたてなのに、けっこうしっかりしているんですよ。
カマキリは一つの卵鞘から100~300匹生まれてくるといいます。
以前、ミエ先生が学校にいた時、孵化したカマキリが何匹いるのか数えてみたそうです。300よりずっと多かったといいますから、カマキリによって差が大きいのでしょうね。
これがたのしい教育 沖縄市研究所で生まれたカマキリたちです。一気に写すとよくわからないので、虫かごをいくつかの角度から写してあります。かなりの数のカマキリが誕生したことがわかりますね。
私は小学校の理科も担当していました、教科書ではこういう風に教えています。
https://40sfile.com/kamakiri_jyumyou_jiki
これは、その土地土地に住む生物の多様性を感動的に伝える教材になる可能性があります。
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