11月21日(日)秋の講座の打ち合わせで、県立石川青少年の家に行ってきました、たのしい教育うるま市研究所と沖縄市研究所の近くにあるすばらしい施設です。
施設には学校にいた頃お世話になったS先生、A先生も職員として働いています。ほかにもフレンドリーな先生たちがたくさんいて、しばし懇談し、講座の具体的なアイディアと実施会場のマッチングについてアドバイスしていただいて、無事お話は終了、ありがとうございました。
帰りに池をのぞくと、なんとそこには、あのどう猛な闘魚と、か弱いメダカ(りゅうきゅうメダカ)が一緒に暮らしているというではありませんか。
よく見えないかもしれませんど、その時の写真です。
直径3mくらいはあるでしょうか、円形の池に、今年両方数匹ずついれて育てはじめたとのこと、館長さんのアイディアだそうです。
普通にイメージするとメダカやメダカの卵たちは食べられてしまうのですけど、さにあらず、おもしろい実験結果です。
闘魚も琉球メダカももともと沖縄で暮らしてきた種です。
きっとDNAの中に共に暮らせるノウハウがインプットされているのでしょう。
みなさんも、石川青少年の家に行く時には、池をのぞいてみませんか。
事務所の塔にくっつくように丸く囲われています、すぐにわかると思います。
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