第三研究所の郵便ポストの近くでトンボをみつけました、イトトンボです。
私と出会ってびっくりして逃げようとしているのですけど、行き場のないところなので逃げることができません。
トンボは育てるのが難しい生き物なので捕獲することはせず、
「そういえば、トンボってどれくらいの時間〈滞空〉していられるんだろう」
と見ていることにしました。
運動会のシーズンに集団で飛んでいる赤とんぼを見ることがあります。
運動場などで何分も滞空している感じがしていて、以前から気になっていました。
トンボの羽ばたきのスピードはかなりのもので、飛んでいくスピードもチョウやセミよりずっと早いですよね。
このイトトンボは身体が細いので、エネルギーをたくさん備蓄しておくことはむずかしそうです。
いったいどれくらい飛んで、休憩するんでしょう。
みなさんはどう思いますか?
止まって休んだ後、また飛び始めたところからカウントしてみました。
スマホを持っていなかったので、私のおおよその計測なのですけど、20秒程度では、また止まって休んでいました。
二度やってみましたが、同じくらいです。
滞空時間は種類にもよるでしょうし、トンボの種類にもよるでしょう。
こういう研究は、ほぼ誰もやっていないと思います。
興味のある方はぜひやってみませんか。
何をやるにも予想チャレンジです。
自由研究として、たのしんでみましょう。
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