まったくわかりにくいですが、台風19号の影響で、研究所裏の木がバッサバサと揺れています。気を抜いて歩いていると、ふらついてしまうほどの風です。
この夏はほとんど台風が来なかったので、久しぶりの強い台風にドキドキしています。
皆さんお気をつけください!
(AZU記)
週末、沖縄にやってきた台風18号ですが、南大東島地方を通り、沖縄本島は強風と高波の影響を受けたぐらいですみました。
台風がやってくる前の日の夕焼けです。
何の加工もせず、光の乱反射でこんな色になります。
今日は風が強いですが、すずしくさわやかな秋晴れです。
台風時の海がどんなかと見てみたく残波岬まで車を走らせました。
案の定、岸壁からかなり離れたところでも立ち入り禁止の紐が張りめぐらされていました。
観光客の皆さんと一緒に,紐の外側で眺めていましたが、大きな力強い波が岸壁に打ち付けられる毎に、潮のしぶきが塊になって飛んできて潮まみれになりました。
わくわくして見に来ましたが、台風時の海はとっても危険だと実感しました。
台風19号も逸れてくれるといいのですが。
AZU記
先週,沖縄でスクールカウンセリングを精力的に実施しているA先生とたっぷりお話をする機会があった。
A先生は中学を満期退職し,現在はスクール・カウンセラーとしていろいろな学校を回っている。
「荒れた」と表現される事もある学校現場で,子ども達と一緒に魅力的な学校行事を作って来た方で,その話はとてもエキサイティング。
私のLEAPカウンセリングにもとても興味を持って下さっていて,私もついつい,次のスケジュールがありながら,話に熱がこもってしまった。
カウンセラーという仕事は,実際に自分の子どもとの波乱の体験が無くてもできるし,学校現場で反発した子ども達との効果のあがった実践を経た人でなくても出来ます。
というか,そういうハードな体験を経ていない人も多いと思います。
けれど,自分の実践があって,それにカウンセリングという一つの輪が重なると,これはとても大きいものがあると思う。
私はカウンセリングを学びに県外に何度も足を運んだけれど,
「きゆなさんだから正直にいうけど…」
というフレーズに続いて,現場の教師に対する避難を何度も耳にした。
ひとつひとつ反発していられないほど,カウンセラーの中に学校教育システムや教師に対する反発が大きいものを感じたものだ。
ま,それは私の学びにいったところ限定なのかもしれないけど…
批判で解決するならカンタンですね。
批判ではなく,よりよいものを提案する,そういう形でカウンセリングもすすめていきたいものです。
時間が出来たらA先生と一緒に,実践家兼カウンセラーの一人として
「困った子ども達とのつきあい方−そのアイディアと実践−(仮題)」
という講座を開こうという話をしているところです。
それを学ぶ事は,おだやかなクラスを受け持っている人にとっても,さらにそのクラス経営にプラスの効果がでてくるはずだと思っています。
今は,やんちゃして反発・反抗してくる子ども達はいなくても,教師をしている限りは必ずそういう事に出あう事になります。
興味のある方は,うちのサイトをマークしていてください。
やりたい事があふれてとまりません(^^
いっきゅう
☆カウンセリング 沖縄 カウンセリング
☆LEAPカウンセリング
☆インディビジュアル・サイコロジー
FMコザのトーク,とてもたのしかったです。
森さん(奥),中野さん(右)とこっちっかわにいる私の三人でおしゃべりしてました。
スタジオにいく道すがら,
「素人ですから」って言っていたのに,二人ともうまい!
アナウンサーそのものでした。
しかも2人ともノリがよくて,わたしがもっていったブーメランもたのしんでくれて,バンジーチャイムも一緒に演奏。
ワイワイいいながら,あっと言う間に1時間でした。
運営してくれているFMコザのスタッフの皆さんも,番組の始まる前には一緒に演奏したり,終わったりブーメラン飛ばしたりで,子どもみたいな方達ばかりでした。
また呼んで下さい(^^
いっきゅう