梅雨の晴れ間に野山を歩けば@沖縄「ああそうか、もう◯◯の季節か…」(1)梅雨の長さ

 いつの間にか梅雨に入り、アウトドアワークに傘が必須の季節です。

 沖縄の梅雨は1ヶ月半くらいあります。

気象庁が定めている「平年値(1991年〜2020年の30年平均)」では、沖縄の梅雨入りは5月10日頃、梅雨明けは6月21日頃となっており、長さは約42日間です。
直近の10年間は、この平年値よりもわずかに短い傾向にあります。

 沖縄の〈秋〉は短くて、体感1ヶ月くらいです。
 梅雨といっても秋より長い、つまり一つの季節といってよいほど長いわけです。

 ところで前から気になっていたことがあります。

 南の沖縄と比べて〈九州〉〈関西〉〈関東〉〈東北〉〈北海道〉の「梅雨」の長さは違いがあるのでしょうか?

 皆さんはどう思いますか?

全国的にみた梅雨の長さは

 ア.北に行くほど梅雨が長い

 イ.北にいくほど梅雨は短い

 ウ.南北は梅雨の長さと関係ない

 エ.その他

 どうしてそう思いましたか?

予想してからね

 私の予想は「北に行くほど梅雨は短い」です。

 そもそも北海道に梅雨がある感じがしません。

 北に行くほどどんどん短くなって北海道では梅雨がない、という予想はどうでしょう。

 A.I.に調べてもらって驚きました。

福岡(九州地方): 6月4日頃〜7月19日頃(約45日間

大阪(近畿地方): 6月6日頃〜7月19日頃(約43日間

東京(関東地方): 6月7日頃〜7月19日頃(約42日間

岩手(東北地方): 6月15日頃〜7月28日頃(約43日間

北海道に梅雨はない

という結果でした。

 梅雨が存在しない北海道以外では、ほとんど同じくらいの長さです。

 北に行くほど秋や冬が長くなっていくのに梅雨は同じ長さだというのは不思議に思えるのですけど、どうでしょうか。

 さて、前日に警報級の大雨が降った翌日はみごとな晴空でした。

 しばらく歩いていると「あ~そうか、もうこの花の季節か」と立ち止まって眺めていまました。

 つづく

 

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リュウキュウイモ(さつまいも)が世界に広がっている@こどもマルシェクッキング

 こどもマルシェ・クッキングのプログラムの一つが「とっても美味しい お芋づくり」です。

 芋(甘薯:かんしょ)は1605年(日本で江戸時代がスタートしたあたり)、中国と交流していた琉球に伝わりました。※沖縄県嘉手納町のサイトには〈野國總管/のぐにそうかん〉という人物が伝えたと書いてあります。

 その後、江戸時代末期に琉球を実質支配した薩摩が目をつけて栽培し、今では「サツマイモ」と呼ばれています。

 が、わたしは個人的見解として「リュウキュウイモ」と呼んだりします、もちろん辞書にも農産物分類表にもその名称はありません。

 さて、そのリュウキュウイモについていろいろ調べていて、驚いたことがあります。

 NHKのプロジェクトXで「 以前は芋を食べるというのは恥ずかしいことでもあった」と語られていました。
 お米などがメインだったからなのでしょう。
 みんなが見ているところで食べる食べ物ではなかったというのです。

  ところが今では世界にどんどん進出しています。

  ここで一つ予想してみてください。

 問題

 かっこに入る数字を予想してください。

 🟠お芋の輸出額は20年でおよそ
 (  )倍に増えた

 

 なんと「20年で100倍に増えた」というのです。

 その数字は大きすぎる感じがして、いずれ調べてみようと思うのだけど、その額は、桃を抜いてイチゴに迫るまでになっているというので、また驚きました。

 プロジェクトXで、美味しいお芋の焼きかたのデータが写っていました。

 それは専門の芋焼き機の利用で一般には応用できません。

《たのラボ》では家庭用の器具でとても美味しいお芋の作り方方程式を見つけました。

 すでに福岡でも試してくれた方がいます。
 一歳の子も、とても美味しいと喜んでくれたそうです。

 たくさんの実験結果を元にプログラムづくりをすすめて、公開したいと思います。

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『ぼくが生きてる、ふたつの世界』@楽しい福祉&教育

 聴力にハンディのある方たちがいます。

 そういう中でも人間は可能性を求め、〈手話〉という独自のコミュニケーション方法を創り出しました。
 すばらしいことです。
 私はそれを「手話語」と理解しています。※「手話語」は《たのラボ》が創った言葉で、一般に使われているわけではありません

 私たちは、別の国の言語が理解できないと、その言葉で語りかけられても理解することはできません。
 でもそれを学べば理解することができるようになります。

「手話」も全く同じです。
〈ポルトガル語〉を使ってコミュニケーションをとる ポルトガルの人たち、〈フィリピン語〉を使ってコミュニケーションをとるフィリピンの人たち、というように、〈手話語〉を使ってコミュニケーションをとる人たちというように考えることができるわけです。

ところで「コーダ」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

CODA(Children of Deaf Adults)コーダ、「聴力にハンディのある親に育てられた子」のことです。

以前何度か「コーダ」のスーパーバイズをしたことがあって、その子どもたちのことはある程度イメージすることはできます。

 その中で「聴力のハンディがある中で大切に子どもを育ててきた保護者の方たちのすごさ」を感じていました。

 先日『ぼくが生きている二つの世界』という映画を視聴しました。
 CODAの五十嵐大さんの著書を映画化した作品です。
プライムビデオ、Netflixで観ることができます(サブスクリプション)

 子どもを大切に育てていく様子に、泣いてしまいました。

原作の紹介文を引用します。

ろうの両親の元に生まれた「ぼく」。

小さな港町で家族に愛され健やかに育つが、やがて自分が世間からは「障害者の子」と見られていることに気づく。

聴こえる世界と聴こえない世界。

どちらからも離れて、誰も知らない場所でふつうに生きたい。

逃げるように向かった東京で「ぼく」が知った、本当の幸せとは。

親子の愛と葛藤を描いた感動の実話。

 いろいろな人たちに観てもらいたい秀作です。

 これから電子書籍で五十嵐さんの本を読むところです、少しだけ中を読むことができます。
 興味のあるみなさんは読んでみませんか⇩

https://amzn.to/4tQ0quM

 

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〈たのしい教育メールマガジン〉第700号@十五年間一歩ずつ

 今週は「たのしい教育メールマガジン」の記念の号になりました。

 週一本、一歩ずつ、その時の自分の筆力をフルに注いで綴ってきた積み重ねが700号となったこと以上に嬉しいのは、体調や事故ほかでの休刊が一つもなかったということです。

 いろいろな方たちからおめでとうメールが届いています。

 今年度から、発行する水曜日が月に5週ある時は、その5週目に創刊号から順に紹介することにしました。
 といっても一年で4つの号くらいしか取り上げることはできないのですけど、「古きを訪ねて新しきを知る」おもしろい機会になると思っています。

 今週の記事を紹介します。

  創刊号を再校正したスペシャル版の前書きを転記します。

いっきゅう2026-04-29筆
創刊した頃、たのしい教育メルマガジンの購読者数はとても少なく、ほんの数名程度でした。
今年に入ってから、ほとんど読んだ人のいない頃のメルマガを「年に4回ほどリニューアルしてお届けしたい」と提案したところ、興味ありのお便りをいくつかいただきました。
ありがとうございました。

二度読むことになる方たちには直接お話をして了解をもらっています。

 

まず創刊0号のリニューアル版をお届けします。

タイムマシンで15年遡った気持ちでおたのしみください。

 

 創刊当初の校正を手がけて思い出したのが「映画&たのしい授業はやめられない」というタイトルと〈二本立て〉だったということです。
 そしてまず映画が先だったわけです…

 

〈たのラボの日々〉は入っておらず、〈発想法〉は授業の章に入れることもある、という立ち位置でした。
内容のシンプルさにも驚いてしまいました。
文章も稚拙だと思います。

 

 とはいえ、私のワクワク感、これから『たのしい教育ラボ』をどんな風に育てていけるのか、本当に育っていくのか、もし誰にも見向きもされなかったら「たのしい空手道場でも開こうか」など、20代に社会に出ていった頃のような感覚がいっぱいだったことは間違いありません。

 

 その拙いメルマガが700号続いたのは、読者の皆さんから頂いた応援の言葉や貴重な意見、あたたかい感想のおかげです。

 

このメルマガを今のように育てたのは読者の皆さん一人ひとりだったことは間違いありません。

心から感謝して、創刊号のリニューアル版をお届けします。

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